お客さま体験談(魚介類の水産加工業)

いか吉工房:水産加工業

吉村さんプロフィール

【見える化集客コンサルの体験談をインタビュー】

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(音が出るので、ご注意ください)

今回、インタビューした時期は?

コンサルティング:インタビュー

まずは、コンサルティングの結果から、、、

いか吉工房のご紹介

「いか吉工房」のご紹介

対馬の景色

ご家族で行う「いか吉工房」

吉村さんご一家 魚場豊かな長崎県対馬市豊玉町千尋藻で、漁師歴40年の漁師が獲ったイカを対馬の伝統食である「たたきいか」などにして加工・販売する「いか吉工房」をご家族で運営されています。冷凍イカではなく、水揚げされたばかりの新鮮な“スルメイカ”を加工できることが大きな強みです。

 その対馬の魚介類の生きた素材を堪能できる牡蠣小屋も営んでいます。牡蠣、サザエのつぼ焼き、ヒオウギ貝を焼いたのなど、海の幸満載の食事が自慢の牡蠣小屋です。その代表が吉村さんです。

「いか吉工房」を興したきっかけ(漁師歴40年の吉村さん)

 私が高校を卒業して漁師をして40年ちょっとですが、いか吉工房を立ち上げたのは5年前になります。よく考えたら、長崎県対馬市豊玉町千尋藻(ちろも)という漁師町に、イカを加工したり干物にしたりするところがありませんでした。その時に「いか吉工房」代表である息子が帰ってきたタイミングで、自分の釣った新鮮なイカを家族で加工して、お客さんに美味しく食べてもらえばいいなという想いで興しました。

【いか吉工房を興した吉村さんインタビュー】

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(音が出るので、ご注意ください)

コンサルティングを受けたいと思った理由は?

魚介類など水産加工品のインターネット集客・販売は難しい・・・

たたきイカ 長崎県対馬市という離島で、イカや魚介類などの加工業をしているのですが、自社の商品を島外のお客さまに、その商品価値を伝えることが難しくて、インターネットでの販売が上手くいかない状態でした。自分で福岡市などに行って、店頭販売はするのですが、移動費などのコスト面を考えると無駄やロスになっていました。

 やはり効率の良い販売を考えるとインターネットでの販売は強化していきたいと思っていました。それに今は、インターネットのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、facebook・youtube・twitter・Instagramなど流行っていますが、それを具体的にどうやって使って、販売に繋げていくのか?というのが分かりませんでした。

 自分で調べて、ホームページを作ってみたんですが、アクセスがなかったり。今度は、業者に依頼してホームページを作ってもらいましたが、更新料ばかり払っている状況でした。そんな時に、知人を介して紹介して頂いたので、いろいろと聞いてみようと思いまして、コンサルティングをお願いしました。

インターネットで集客し販売する方法が分からない

たたきイカ道具 「いか吉工房」では、イカなど魚介類の加工品を主に販売しています。今は、たたきイカという干したスルメイカを焼いて叩くという対馬の伝統食という、イカしか使わないオーガニック食材です。

 親父が漁師歴40年以上のベテラン漁師ですし、周りが漁師だらけの地域ですので、釣ってきた魚介類やイカ関係の加工品を作って販売しています。イカだけではなくて、対馬に眠っている商品をブログやyoutube動画を活用して、美味しい魚を食べたい人などに情報を発信していくことを目標に活動をしています。

 以前は、自社のホームページを持っていたんですが、ホームページを作るまではできるものの、商品お価値を伝えたり、どう集客に繋げればいいのか?の具体的な方法が分かりませんでした。写真や動画の撮影は、誰でもできると思うんですが、その撮影した写真や動画を「どのような工程で、お客さん(消費者)に伝えていくか?」というところで困っていました。

 最近では、第一次産業の農家の人たちが、インターネットを活用して直接販売などもやっていますので、漁師でもそういった事例ができればと思いました。そういった事例ができれば、漁師さんの所得が上がりますし、お客さんも安心して購入できる仕組みができますので、お客さんと漁師を繋ぐ役目ができればと考えています。

※第一次産業とは・・・自然界に働きかけて直接に富を取得する農業、林業、漁業などが分類される。 

コンサルティングを受けた感想は?

自分の伝えたいことが伝えられるようになった

 今まで、対馬市の行政から依頼されてきたコンサルタントや個人的にお願いしたコンサルタントなど、色々な方に教わってきました。それは動画を撮影してyoutubeでアップしたり、というところまでは教えて頂いたんですが、その後どうすればいいのか?が具体的に分かりませんでした。

 今回、山下さんに具体的に教えてもらったのは、動画を文字にして、文字にすることで自分の伝えたいことを伝えられるようになります。どうしても動画だけだと、「10」言いたいことが「3~4」しか伝えられません。しかし山下さんのコンサルティングは、動画から受注を獲得するまでの道筋を細かく教えて頂けますので「こうすればいいのか~」というのが、言葉だけの説明ではなく成功事例も見せて頂けるので助かります。

 動画と文字の両方をブログに表示させることで、動画だけでは理解できないことも、文字で表現することで、目で追って読み込むことができるので、今後は動画と文字の両方を作っていこうと思います。

お客さんに素材そのものの価値が伝えられる

イカを回し中 見える化集客というのが、”お客さんに伝わってない価値を見えるようにしていく”ということなので、「漁で獲れた魚介類を加工して販売する」という販売までのプロセスを明確にすることで、この工程はお客さんにどんな価値を提供しているというのが分かるようになりました。自分の中では、加工するところがお客さんにとっての価値だと思っていましたので、大きな発見でもありますし、いろいろな見方ができるということが分かりました。

 対馬の漁も温暖化の影響で、漁獲量も減ってきている状態ですが、それでも安定して獲れる魚もいるんですね。例えば、食卓に普通に並んでいる鯵や鯖などの干物などを筆頭に、魚はなんでも干物にできますので、その時に食べられる”旬”の魚をもっと食べて頂ければと思います。そうなると乱獲も減るでしょうし。

 漁師が発信する「今の時期は、この魚が美味しいですよ!」という旬の情報を、すぐに伝えられる環境がありますので、いか吉工房しかできない情報を展開していきたいと考えています。対馬という島に何を頼りに観光で来られるかというと、地元の人のコアな情報や世間からは見えていない隠れた情報を出していくことが、私自身の意義だと思っていますし、それが対馬の宣伝にも繋がりますので、インターネットを活用したネットショップのような活動は率先してやっていかなければならないと思っています。

コンサルティングを受けて良かったことは?

集客や販売のために「何をすればいいのか?」が具体的に分かった

いか吉工房の吉村さん 販売までの流れと実際に行うべきことが、目に見えて理解できるので分かりやすいというのがあります。

 今までの問題として、、、対馬市の行政から依頼されてきたコンサルタントや行政の指導などで、やり方を教えてもらうのですが、一方的に伝えてくれるので対馬に住んでいる田舎の人ってチンプンカンプンで分からないんですよね。もちろん、教えてくれるみなさんは分かるように教えてくれているとは思うんですが、受け取り手である私たち対馬の漁師はチンプンカンプンですね。イメージが湧かないまま、コンサルティング期間が終わってしまっているような状態です。

 言われていることは、とても凄いことなんだと思うんですが「こうしてください!」と言われても、理解しないまま3~4回のコンサルティング指導が終わって、もう続けられないというパターンが多いと思います。

 対馬市の行政機関から、何度も外部講師という形でコンサルタントから指導してもえる制度のようなものもありますが、結局、結果につながらないのが実情です。そうなると、コンサルタントの話を聞きに行くよりも「自分の仕事をしてた方がいい・・・」ということで、行かなくなりその制度も上手く活用されなくなってしまうのです。

 その点、山下さんのコンサルティングは、、、実際の現場に入ってきてくれて「現場の何を動画に撮影して、どう見せればいいのか?どうのように販売すればいいのか?」販売までの流れを「うちの場合はどうすればいいのか?」を明確してくれるので、うちの嫁とか母とかも「今までのコンサルタントとは違う!」と言ってましたね。

対馬の町興しにも繋がります

対馬アピール 対馬でもインターネットを活用した販売をされている人は、もちろんいるんですが、そこまで「インターネット販売に力を入れる!」という人は少ないですね。もっと、インターネットのSNSやブログなどを使った販売促進は、やっていかないといけないと思いますね。

 対馬の魚介類の美味しさをきちんと伝え、お客さんがきた時の対馬市としての連携などをきちんとしていけば、対馬にもどんどん来て頂けるようになると思います。今は、そこができてない状態で、対馬としてのコンテンツはたくさんあるんだけど、ただ「来てください!」と言っているだけです。あとは、お客さんが来た時のフォローといいますか、受け入れ態勢が整ってないんですね。だから、新規で対馬に遊びに来られても、2回目3回目とリピートが続いていかないんです。

 いか吉工房の自社のネットショップをきっかけにして、島民がみんな思っている”対馬の町興し”に繋げていきたいと考えています。島民は、そのやり方が分からないですし、インターネットのブログやfacebookなどを自分のビジネスへの繋げ方も分からないので、結果も出ずに諦めてしまって疲れて辞めていくので、経済もきちんと回っていく状況に変えていかないといけないですね。

 あとは、第三者の人たちと上手く連携して、対馬だけでもダメですし、対馬に遊びに来てくれる人だけでもダメですので、対馬の島民がもっと自発的に「自分の島を自分で守る」じゃないですけど、宣伝するようになっていけば変わってくるんじゃないかと思います。対馬市も人口は3万人いる大きな島ですので、情報発信のやり方と伝え方が大事だと思います。

 そういう意味でも、「見える化集客」というのは、対馬市にマッチしていると思います。対馬の面白さ、魚介類の美味しさ、漁師の凄さなど、どうしても一人だけでやると限界がありますし、発信する情報も偏ってきますので、いろいろな人がいといろな目線で伝えていくのがいいかと思います。

どういった人にオススメできますか?

第一次産業の漁業・農業・林業などに向いている

漁船 私みたいな魚介類の水産加工業をしていたり、漁師さんとかもそうだと思いますが、対馬の隠れた食材をインターネットを活用して情報発信していけばいいと思うんです。対馬の人、全員が「見える化」を意識して、普段の生活の中に潜んでいる面白いコンテンツを発信していければいいと思います。

 やっぱり第一次産業をやっいてる人にとっては、自分の商売や自分の島を宣伝していくという、これはいろいろな場面で使えるのではないかと思います。私の父も漁師で40年以上の経験を持っていますので、消費者にとっても漁師からの生情報は嬉しいと思います。やはり人には話せないけど、地元の仲間だと聞き出せるような情報とかもたくさんありますので、そんな裏情報もどんどんお客さんに伝えていきたいと思います。

漁師の凄さを伝えられる

 確かに、私がやっている第一次産業の「漁業や魚介類の魅力」を伝えるのは難しいとは思うんのですが、伝えなきゃ!と思うと、かしこまってしまいますので、お客さんに役立つような普通に喋っていることや日常を動画のコンテンツとして作っていけばいいということを教えてもらいましたので、「対馬の漁師の素の姿を伝えていけばいいんだ」と分かりました。

 どうしても「撮影します!」というと、みんなかしこまって普段喋ることも喋らなくなりますし、外部のコンサルタントが入っても、漁師さんが受け入れなかったりしますので。じつは、素の漁師さんって、外部の人が簡単に見れるものじゃないんです。

 漁師さんから直接、魚介類などの商品がお客さんに届けば、スーパーなどいろいろな所に卸すよりも高単価での販売になりますし、新鮮な業界類を食べて頂けますので、漁師さんにもお客さんにも嬉しい仕組みができます。

いか吉工房吉村さんと

今回行った改善内容を解説(山下より)

タキシードのコンサルタント対馬市豊玉町千尋藻はイカ漁を生業とする漁師町。漁業は対馬の基幹産業のひとつで、伝統的に対馬近海や日本海でのイカの一本釣漁が盛んでスルメが特産で「たたきいか」は昔から家庭食として伝わってきました。

「いか吉工房」は、漁師歴40年のお父さんたちが釣ったイカや魚をご家族で加工し販売しています。対面での販売だけでなく、インターネット販売を強化することで、安定した売上を作ることを目標としています。

まだ、コンサルティングが始まったばかりですが、漁で獲れた魚介類を加工して販売するまでのプロセスを言語化・見える化することで、価値を伝えることができるようになってきました。

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