ブログのコンバージョン率を即UP!社会的信用を高める受賞歴のコンテンツ化

 ブログのコンバージョン率を高めるには、様々な方法があります。大きな会社であれば資金を投入し、コピーライティングの専門家に依頼して、リスティング広告やSEO対策でアクセスを獲得していけばいいでしょう。しかし、中小企業はそうは言ってられません。全て「自社でやる」のが基本です。

 しかし、何をすれば効果的にコンバージョン率を高める事ができるのか?分かっていれば苦労はしません。今回ご紹介する”受賞歴を掲載する”という方法は、特に技術力に自信がある企業にとっては、即効性の高い手法となります。

 そんな方のために、今日は「受賞歴をブログに掲載する」について、実践されている創業60年の京都二条にある京菓子店『よし廣』の二代目店主である水内さんにお話を伺います。この「よし廣」は、全国菓子博覧会で、初代店主は「八ツ橋饅頭:金賞」・二代目店主の水内さんは「京香:外務大臣賞」親子二代で、受賞する快挙を成し遂げられています。

(出所:受賞歴の掲載『ブログのコンバージョン率UPさせる!見える化101の方法』)

今回、お話を伺った「よし廣:水内啓介」氏とは?

mainbnr01※(画像:よし廣HPより引用)

水内さん紹介

全国菓子大博覧会とは?

「全国菓子大博覧会」とは、、、
お菓子の歴史と文化を後世に伝えるとともに、菓子業界(和菓子・洋菓子・スナック菓子など)関連産業の振興と地域の活性化に役立てるため、ほぼ4年に1度開催されて「和菓子のオリンピック」と呼ばれている日本最大の菓子業界の展示会です。1911年に始まり、今では第27回まで開催されています。

京菓子「よし廣」での参考事例のご紹介

親子二代受賞 京都府京都市にある京菓子店『よし廣』は、創業50年以上の歴史があり、創業以来お客さまに喜ばれる美味しさを追求しているお店です。

 喜ばれるために追求しているのが製造技術です。喜ばれる和菓子だからこそ、いつも美味さを一定にしなければならない。

 ということで、国家資格一級技能士を取得し20年以上独自の研究を続けられています。その延長線で、この全国菓子博覧会で親子二代の受賞に繋がったということです。

なぜ、受賞歴ホームページに掲載しているのか?

よし廣:店主 私は職人ですので、自分が作ったお菓子が認められたということになります。受賞歴を掲載しているのは、60年間もお菓子を作っているベテランの方がいるのですが、とてもすごいことだと思います。60年もいろいろな技術を身につけてきたと思いますが、その方の”凄さ”が伝わりにくいと思うんです。

 例えば「和菓子製造一級技能士」という国家資格を取得した場合や「博覧会での金賞受賞」などは、今までいろいろなお菓子製造で技術面で認められている部分や世間から認められた一定のレベルが伝わりやすくなると思います。

 しかし、その国家資格や受賞暦がないと、その人の凄さが簡単に伝わらないと思うんです。マスコミに取り上げられた取材とは違うものだと思います。お菓子作りで資格や賞を頂くということは、少なくとも認められたということですので、今までお菓子作りに取り組んできたことが結果に繋がったということになると思いますので、私たち職人にとっては価値があることになります。

 その上で、多くの方に知って頂くことによって、お客さまに味を味わって頂きたいというのはあります。別に自慢をする訳ではなく、事実として評価していただけた事と、評価していただけたその味を味わって頂きたいという2つの思いがあって受賞歴を掲載させて頂いています。

「マスコミ取材」の掲載と「受賞」は違う

京香※(画像:よし廣HPより引用)

 受賞というのは、職人さんの培ってきた腕や味や技術が認められたということになります。その受賞のために、お菓子を作っている訳ではありませんが、基本のベースはお客さまに喜んでいただけるように、時代も早いスピードで変わっていきますし、お客さまの好みも変わってきますので、それに合わせたお菓子作りを行うようにしています。その技術を評価されるのが博覧会などであって、その技術が認められるということになります。

 全国菓子博覧会というのは、4年に一度くらいの頻度で開催されるのですが、全国のお菓子屋さんが自分たちのお菓子を出展するというお菓子のオリンピックみたいなものです。お店にもこの「全国菓子博覧会」の金賞で頂いた賞状は飾らせて頂いています。

お客さまの反応は?

 受賞したのは、昔のお菓子ですので、見た目が「普通の饅頭」なんです。京菓子の華やかな特別な形しているとか何でもないんです。昔のお菓子は今と違って、いろいろな材料を使ってお菓子作りができませんでしたから、どうしても素朴な見た目になります。

 甘いものをどうやって作るか?が一番でしたので、昔のお菓子は本当にシンプルな素朴なお菓子だったんです。「こんな素朴なお菓子が金賞?」と思われるかもしれません。飛び抜けた人気ではありませんが、一回味わっていただくと根強い人気がずっと続くんです。

 シンプルなお菓子で、ご年配の方から年代の若い方まで食べて頂いたりしますが、結構な人気があってお土産に購入される方が多くいらっしゃいます。「全国菓子博覧会:金賞受賞」となると、ある一定の価値を認めて頂けたということですので、お菓子にとっては価値が出てくると思います。

自社の変化は?

水内さん 「京香」というお菓子も外務大臣賞を頂いていますけど、その外務大臣賞に 恥じぬように製造時は神経を尖らせて作っています。

 例えば、饅頭が歪んでいても「これくらいだったら大丈夫・・・」というような緩い出荷基準の幅があったとしても、「これではいけない!」と気を引き締めていきますね。外務大臣賞を頂いていますし、私ども「よし廣」のスタッフ全員の気持ちを上げていかないといけないと思いますね。

 心構えとして変化は、前回のお菓子作りよりも今回の方が「もっと美味しくならないか?」と常に考えながらお菓子を作るようにしています。この”もっと美味しくなるように”と、常々考えて工夫していることが、様々な受賞に繋がっているのだと思います。

 もちろん、賞がないから「この店は美味しくない」ということではありません。ただ、味や技術が認められることで賞を頂けるということは、これまで頑張ってきたことが認められるということですので、自信にもなります。

まとめ

タキシードのコンサルタントコンバージョン率を高めるには、強みを顧客にアピールしましょう。今回の京菓子「よし廣」の水内さんが行ってきたことは、日々、技術を向上させているその結果を掲載しただけのことです。

毎日の積み重ねが、コツコツと積み重なって、大きな力を生みます。そうやって自社技術を高めている企業にこそ大きなチャンスが眠っています。

技術大国ニッポンには、未だ顧客に技術力を公表されていない企業が沢山あります。ぜひ、自社の技術を公表して、売上向上や下請け脱却を目指して頑張りましょう。

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