ノウハウを学ぶより10倍成果に繋がる、たった一つのスキルとは?

今まで、20業種100社以上の集客コンサルティングを行ってきました。その中で一番多かった悩みは「新しいノウハウを学んでも、効果が出ない」というものでした。

多くの人が、
「もっと楽にアクセスを集めるツールないか?」
「もっと効率的に稼ぐには?」
「上手くいくのは一部の人だけなんじゃ?」
と考え、とりあえずfacebook・アメブロ・twitterとかに飛びついていました。

※ここでいう、新しいノウハウとは、
検索エンジン対策:SEO対策、コピーライティング、リスティング広告など。
ソーシャルメディア:facebook、アメブロ、twitterなど、集客対策の技術やテクニックのコト。

本日は「ノウハウを学ぶより10倍成果に繋がる、たった一つのスキル」を、ご紹介します。そもそも、なぜ新しいノウハウが必要なのか?これを調べると、結果を出すためにノウハウが必要だと思っていた人たちの多くに「ある3つの共通点」が見えてきました。

結果に繋がらない人が陥る「ある3つの共通点」とは?

共通点1:「問題の原因は何か?」を把握できてない

みなさん、問題解決はできるんです。出ている現象に対して、何かしらの対策を打って解決に導いている。でも、問題の根っこ(真因)を見つけることができずに対策できていないので、同じ問題が繰り返し起きてしまうのです。

例えば、、、水不足で大きな木が弱っている時に、木の根っこから水や栄養分を与えるのではなく、枝葉の方ばかりに水をかけている。そんな状態では、木の根っこや幹に水が行き渡りません。この場合は、根っこにしっかりと水をかけてあげることが、一番大事なことではないでしょうか?問題の本質が見えてないと枝葉ばかりに水をやってしまうことになります。

共通点2:事実と数字(データ)の確認をしていない

見える化集客のセミナーに来て頂いた多くの方は、過去に上手くいった自分の経験や勘に頼って集客を進めていました。つまり、自分のビジネスの売上を構成するデータを把握してない人が多いということです。アクセス解析やウェブマスターツールといったgoogleが提供する高性能な計測ツールから得られる数値や、実際に購入される顧客の集客状況などを数字として把握できていないということです。

ですので、売上やアクセスが伸びないという問題があっても、事実やデータを把握してないから、何が問題なのか把握できてないので、見当違いの解決方法になってしまうのです。数字と事実を見ないと、正しい現在地は認識できません。正しい現在地がわからないと、 正しい改善もできないので結果は変えられません。

見える化集客では、可能な限り事実と数字(データ)の両方に基づいて集客を進めていきます。事実に基づくとは、データでものをいうことであり、自分の感覚に頼る主観的判断を客観化することです。

共通点3:「何が問題なのか?」問題の根っこを見つける仕組みがない

新しいノウハウに走る原因は「問題の根っこを見つける」仕組みがないからです。トヨタでは、見える化されていましたので、問題が起きればラインは止まる、目で見て、すぐに問題が分かるという仕組みがありました。

集客は、ライン作業ではありませんので、トヨタ自動車の仕組みをそのまま使うことはできませんが、店舗集客用に変更すれば見える化を活用できます。※ここでは、店舗集客用の見える化の話は一旦置いといて、、、。

問題の根っこを見つけられないと「なぜ今、この結果が出ているのか?」の理由が分からないので、「やり方が違うんじゃないだろうか?」と心配になってしまいます。心配になってしまうから「これが、結果が出る最新ノウハウです!」という新しいやり方が出ると、気持ちがぐらついてしまう。だから、新しいノウハウに走ってしまうのです。

しかし、それはただやり方を変えただけで、問題が解決された訳ではないので、
・繰り返し同じ問題が起きてしまう
・問題が解決されないまま、という状態になってしまいます。

3つの共通点の何が悪いのか?

今までの「経験・勘・度胸」だけに頼った進め方は、大きなリスクを伴います。もちろん「経験・勘・度胸」が必要ない訳ではありません。これだけに頼ってしまうと、痛い目にあう可能性が高いので、事実をきちんと確認しましょうということです。

 例えば、、、
「商品が売れないのは、アクセスが少ない事が原因に違いない」と思い込んでいた。

しかし実は、、、
「ホームページの成約率が半年以上前から0%だった」とか、
「ホームページに申し込みボタンが分りにくかった」
「申し込みできない状態だった」
などが原因だった。ということは珍しいことではありません。

それは、「経験・勘・度胸」だけでは、事実を正確につかむことが困難だからといえます。逆に、事実を正確に掴むことができれば成功する確率が上がるのは当然といえます。さらに、「経験・勘・度胸」のプロセスは個人の中で完結する場合が多く、客観的な表現が困難である傾向が強いため、関係者の意思疎通を図る場合は、この考え方が必要となります。

「経験・勘・度胸」で進めるのはダメなの!?

それでも、あなたは、
「経験・勘・度胸で進める方が対策が早い!」
「データ取りは、時間ばかりかかり、面倒だ、、、」
「そもそもデータの見方が分からない、、、」
と思うこともあるでしょう。

では、「経験・勘・度胸」でビジネスを進める方が早いのか?ということを考えてみましょう。

データに頼らず進める場合

確かに、てっとり早い場合もあります。しかし、モレややり直しが発生しやすくトータルで考えると、かえって時間がかかる傾向にあります。とくに、経験不足の新しいことに取り組む場合は、その傾向は顕著になります。また、データの裏付けがないため成功確率が低い対策になってしまう事があります。

データを取る時の注意事項

データを取ることはたしかに面倒ですが、事実を正確に掴むことができるため、試行錯誤しないというメリットがあり手間が省けます。※しかし意味のないデータ取りをしてはいけません。

ノウハウを学ぶより10倍成果に繋がる、たった一つのスキルとは?

このスキルは「事実を正確に掴む」というスキルです。事実を正確に掴むことができれば、新しいノウハウに飛びつくことはありません。「事実を正確に掴む」ことができていれば、自分の現状を見て、必要なノウハウがあれば、必要なものを取り入れることができます。

ですので、この記事の最初にあった、
「もっと楽にアクセスを集めるツールないかな?」
「もっと効率的に稼ぐには?」
「上手くいくのは一部の人だけなんじゃ?」と考え、とりあえずfacebook・アメブロ・twitterとかに飛びついていました。

とか、
「とりあえず、儲かりそうだから、、、」
「売れてる人が、勧めてるから、、、」
「枷げそうな感じがしたから、、、」

少なくとも、このような理由で新しいノウハウに飛びつくようなことは2度となくなります。

事実を正確に掴む6つのステップ

事実を把握するための順序をお伝えします。これは、私が13年間トヨタ自動車で学んだことです。

  1. 現地・現物をよく観察し、事実・現象を捉える(現地現物)
  2. どういうデータをとればいいか決める
  3. データをどう活用するかを明確にする「とにかくデータをとってみる」ではダメ
  4. アクセス解析や集計などで、正しいデータを取得する
  5. 科学的手法(QC手法など)を活用して、データを解析する
  6. 考察し正しい情報を得る

上記の6つのステップが、トヨタで学んだ事実を掴む方法です。

事実を掴むためには、現地現物が必要

集客を強化していくには、正しい事実に基づいた改善でなければ、全く役に立ちません。

例えば、アクセス解析のデータが正確に計測できていなければ、どうなるでしょうか?。誤差が大きい解析データを鵜呑みにして解析すれば、間違えた判断をしてしまう可能性も高く、時間・コストのムダとなってしまいます。

こうしたムダを無くしていくためには、googleアナリティクスなどのアクセス解析やウェブマスターツールといった高性能な計測ツールから得られる数値や、実際に購入される顧客の集客状況などを数字として把握することが必要不可欠です。

特に難しい問題のときこそ、現地現物で事実の確認が必要です。机上や空想で長々と考えるよりも、現場に何度も足を運び、モノに触れたり、事実を確認をすることで問題点を洗い出し、効率的に改善を進めることができるからです。

現場に出掛け、お客さんと話をして、自分の目と足で確かめ、頭で考える「現地現物主義」の徹底は、トヨタでは伝統であり強みとされています。

まとめ

タキシードのコンサルタント今回は「ノウハウを学ぶより10倍成果に繋がる、たった一つのスキル」をお伝えしました。「問題が解決できない、、、」「成果に繋がらない、、、」と悩んでいるなら、まずは事実の確認をしましょう。

当たり前すぎる内容の話でしたが、見える化集客で結果を出している人は、必ず行っている事です。『ノウハウを学ぶより10倍成果に繋がる、たった一つのスキルとは?』という、ちょっと大げさなタイトルを付けましたが、決して大げさではないと思ってます。

新しいノウハウを学ぶよりも、まずは事実を認識しましょう。問題が起きているのなら、「問題の原因は何か?」を把握するために、事実と数字(データ)を見て分析してみましょう。

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