ディンギーヨットでのクック海峡横断チャレンジの先に見えるもの

あなたの人生が駆け出すのに必要なのは”夢”です!夢がありすぎても着々と叶えている、山下裕司です。

さあ、行こうぜ!クック海峡横断!

11/24〜25に、兵庫県立海洋体育館にてクック海峡横断メンバーの強化合宿を行いました。

クック海峡とは、ニュージーランドのノース島とサウス島との間にある海峡で、23~45kmの距離があります。このクック海峡を1月横断目指しているヨットメンバーの練習サポートのために芦屋へきました。

この日は、風速6〜8mと結構強い風を受けながら練習を行いました。

人生は、強い風が吹かないと上へは行けない!!

三人で乗船・出航し、沖に出てすぐに沈起こしの練習を行う予定でしたが、ディンギーヨットを沈させきれず一人だけ先に落水。何度かメンバーだけでの救助トライするも、なかなか救助できず救助ボートで救助を行いました。

残った二人のメンバーで運航するも、風に耐えきれず操船できなくなり、またもや沈。

沈起こしで、一人のメンバーが先に乗り上がるために、もう一人のメンバーが下から押し上げると、その力が加わったと同時に、その反動でディンギーヨットが進んでしまい、一人はヨットに乗船、一人は海に取り残される形となりました。

海に取り残されたメンバーは、救助艇ですぐに救助。

ヨット船上に残ったメンバーは、まだ経験が浅いため、船上で1人パニック状態。そこは、まさに戦場。沈した時に、ブームの取り付けの根元がマストから外れた上、風が7mと強いため、操船しきれない状態。救助ボートにより救助し、曳航して戻りました。

まあ、ボロボロでした。風が強く、その対応が全くできていませんでした。それもそのはず、クック海峡横断を目指すメンバーがこのプロジェクトが始まって以降、1度しか船に乗って練習できてないからです。練習会の度に強風に阻まれたり、その強風の影響でマストが折れたりと、メンバーの人生を表しているようなことが起きてしまうのですから、不思議な話です。

人生を変えると決めたから人生が変わるのであって、変えてもらうものではない!!

1月に、クック海峡横断を目指すにも関わらず、現地でのディンギーヨット探し、サポート艇探し、操船技術工場のための練習など、それらも何も進んでない状態。ヨットは、チームワークが必要な乗り物です。いかに、仲間を信じることができるか?それが、モロに出るヨット。

今、メンバーのみんなが、自分が今まで不得意だったことが、全くできていない、人格を変えられていない、という現実を突きつけられています。海峡横断に向けて、今後どう進めていくか?彼らは僕の大切な仲間。練習も思考もしっかりとサポートしていきます。

※この日は、アスリートが揃いました。ボクシングの元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者で「寝屋川石田ボクシングクラブ」を経営する石田順裕さんや、ベストボディジャパンに出場する「RICH BODY」を経営するパーソナルトレーナーの舘崎滋さんもヨットに乗りに来てくれ一緒に乗船しました。

ありがとうございます!アスリートは海が大好き!楽しかったですね。

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