ブランディングとは

当社が考えるブランディングについてお伝えします。代表の山下裕司です。

まずは、その背景から。三菱UFJリサーチの調査によると、中小企業では3社に2社(66.6%)もの企業が「IT活用による新規顧客の獲得が必要」と考えています。

とはいえ具体的にどうすればいいか分からずに、現状維持を続けている企業がほとんど・・・。そういう企業は、何年も何年も業績が現状維持か、緩やかに下降していくことになります。競合他社が増えることで市場競争が激化し、ストレスもかかり、仕事はキツイ。それでいて利益は僅か。今後も顧客が増えるかどうかも分かりませんし、たとえ増えたとしても微々たるもの・・・(それに、そもそも会社の将来も怪しいところです)

 

しかし、一方で全く違った経営をしている企業もあります。

ルイ・ヴィトン、シャネル、カルティエ、フェラーリなど人々を魅了し続けるラグジュアリーブランド。それは、尖る個性を持っているブランド。

海外では良質の商品が売れるのではなく、目立つものが売れ、そして市場を一気に拡大できます。そして、そこには様々なブランディング戦略がある。しかし、あなたはこう思っているかもしれない。「いや、最後は良質のものが認めてもらえるはずだ、、、」と。そういう反論もあるだろう。確かに、あなたが思う通り。

しかし、その品質の良さを認めてもらえるのに何年かかるのだろう?その間に中小企業にそれだけの体力があるのだろうか?良い商品を提供するというのは、日本企業にとってまさにコアコンピタンスである。しかし、ブランディングとはそのコアコンピタンスを丸ごと包み込み、いかにお客さまに関心を持ってもらうか?ということなのです。

日本の中小企業では「ブランドなんて自社には関係ない、、、」や「うちなんてブランドできない、、、」や「うちはシャネルじゃなんだからブランドなんて関係ない」などと思っている企業も多いです。それは、業歴がないとか、知名度がないなど。さらに、ブランド化が大切だということも理解しているが、そのために何をすればよいかを理解している企業は少ないのです。

個性もない企業に、ブランディングなんかできるはずがない!

ブランドとは、商品が高い価値を持つことを伝えるものであり、メッキのように表面を覆うものではありません。開発者や生産者や販売者の強い信念など、商品作りに関わった全ての人の「人となり」を伝えるものです。そして強いブランドには、その想いを形にしたロゴやデザインなど、ブランドパーソナリティーからくるイメージの一貫性があります。

その一方で、お客さまがどういうイメージを持っているかも重要です。製品が売れないのは、私たちが提供しようとする価値と、お客さまが求めている価値の間にズレがあるから、お客様から選ばれず、評価もされないのです。そのようなズレが生じてしまうのは、自分達はお客様にどのような価値を提供し、どういう存在でありたいか?という、あるべき姿が明確ではないからです。

ブランドづくりで大切なことは、ブランドアイデンティティを確立することと、それをどうやって実行していくか、ということ。「どんな人たちに愛されたいか」「どんな価値を提供できるか」「どんなイメージを感じさせたいか」を整理し、定義させることで、あるべき姿が明確になっていきます。つまり、ブランドは今から作っていくことが重要なのです。

企業が「どう思われたいか?」と、お客様が「どう思っているか?」の違いを埋めるのがブランディング。

ブランディングというと、自社をいかにアピールするか?ということに若干胡散臭さを感じている人もいるようですが、自社の商品に価値があり、それを広めたいと考えるのであれば、ブランド創りは必要です。企業のビジョンや姿勢、社員のふるまいなど、企業自身が信頼され選ばれ続ける存在になることを目指すべきです。

ただ、注意すべき点は、ブランディングは企業間の競争ではなく、お客さまと恋愛すること。

多くの企業が、ブランディングについて考えれば考えるほど、ブログマーケティングやPPCマーケティングなど、つい「どういった手法で伝えるか?」といった、やり方に執着してしまい、何を伝えるべきか?伝えたいことは何か?を考えることがおろそかになってしまいます。ブランディングとは、信用の証であり、羨望の眼差しで魅了されるものを作り続けていくことです。

尖る個性を持ったブランドを創ることが必要!!

当社のブランディングコンサルティングは、脳科学(ニューロマーケティング)を活用しています!Happy Make Projectが提供している「ブランディングコンサル」では、過去分析からの将来予測ではなく、webサイト上に圧倒的なインパクトを与えて、消費者の深層心理に働きかけ、脳の活動部位調査によって「どうしてもここで買いたい!ここのお客になりたい!」と思わすことで、従来のアクセシビリティを超越したところで売上を上げていく、サイコロジーマーケティングとニューロマーケティングの合体したような形式をとっています。

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