小さな会社こそ利益を生み出すwebブランディングを!

この写真は、先々月の2018年4月にニュージランドのクック海峡をヨットで横断した時にサポートしてくれたマイク宅ガレージで、レストア中の1976年式TOYOTAカローラ!トヨタ自動車で働いていた者としては嬉しく、自分もこう生きたい!と強く思った、冒険家の山下裕司です。

小さな会社こそwebブランディングで高く売れる!

ビジネスを成功させるには、マーケティングで綿密な市場調査を行い、顧客情報を分析して、ヒットする商品を作り、売れる場所で販売すればOKです。ただ、このようなことを実際にやるには、資金豊富な大企業でないとできないですよね。とても中小企業には、そこまでできる企業体力や資本力、技術力がありません。

そもそも、中小企業が大企業と同じ土俵に乗って戦ってはいけません。マーケティングは、製品(Product)・価格(Price)・流通(Place)・プロモーション(Promotion)という4Pで構成されていますが、中小企業や小さな会社にそれができるのか?難しい話ですよね。だから中小企業や小さな会社は、戦わずして勝つという道を進むべきです。まともにぶつかっても、同じ土俵では大企業に勝てる訳がありません。大企業と同じようなマーケティングをしていても永遠に勝てないのです。中小企業や小さな会社が生き残る道。それがブランディングなのです。

中小企業だからこそできる、お金をかけないwebブランディング

ブランディングの目的は、商品や会社の価値を高めることです。それはつまり、”差別化する”ということ。ブランディングが成功すれば、値引きなしの高価格で販売することが可能になります。それはブランドの魅力があるからです。

例えば「シャネルNo.5」これは、誰もが当たり前のように知っているシャネルの香水です。このシャネルNo.5、自体がブランドとして成り立っていると勘違いしてしまうほど強い存在感があります。シャネルは「古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像」をポリシーとしているため、他社とは違う魅力がある訳ですよね。

このブランディングは、企業全体で作り上げていくものです。マーケティング部門だけが頑張ればいいという話ではありません。経営者が自社独自の魅力を顧客に対して、強烈にアピールし続けるために、企業全体を巻き込んでブランディング活動を進めていく必要があります。それは、大企業より中小企業や小さな会社の方が作りやすく、浸透もしやすいため、小さな会社こそブランディングに適しているのです。

ブランディングすると、何がいいの?

ブランディングが成功すると、顧客への安心感が抜群に高まりますので、高単価で販売できるので粗利アップして儲かります、、、。しかも売り込みせずに売れやすくなるのがブランドの威力です。それはなぜか?品質の確からしさがブランドを通して顧客に伝わるのです。販売する方も理念を持って売るわけですから、もう説得力が全く違います。

また、ブランディングすると、従業員が辞めなくなります、、、。ブランディングするということは、会社の方針を明確にするということであり、どこにどうやって向かうのかが明確に分かっている会社のことです。会社の従業員が同じベクトルに向かって進めるのです。今まで1+1=2だったのが、社内のムリムラムダが減ることで、1+1=3や4など、大幅な生産効率・経営効率の向上に繋がります。半分の労力で倍の売上を生み出すことも可能になります。

また、新規採用の際に欲しい人材が獲れるようになります、、、。人財といわれるように、企業の成長のためには優秀な人材の確保が重要です。普通に考えたら、多くの学生は大手企業を就職先に考えるのではないでしょうか?抽象企業や小さな会社に飛び込んでくる人など、なかなかいないと思います。ブランディングが成功すれば、小さな会社でも理念やビジョンに共感する人が、何が何でも入社したい!と思う訳です。

そして事業継承にもブランディングは大きな力を発揮します、、、。今、日本は少子高齢化で、中小企業の社長の悩みは「跡取りがいない」ということで悩んでいます。その企業の多くは、ブランドを作らずに、今まで延長線で事業をやってきているので、魅力に欠ける企業になっているということが少なくありません。ブランディングに成功していれば、自分の子供じゃなくても、後を継ぎたいという若い人が出てくるのです。

ブランドを作るということは?

そもそも日本の中小企業や小さな会社は、価格競争に巻き込まれている可能性が高いと考えられます。利益が出ないと分かっていながらも、契約切られると大変だからということで、元請けからの希望価格を断れずにいる下請け業者やメーカーさん。ですから、差別化のために大金をかけてまでイノベーションを行うのではなく、その前に資金のかからないブランディングから始めてみては、いかがでしょうか?リターンが返ってくるまでのスパンは、どう考えてもブランディングの方が早いですし。

ブランディングは、中小企業や小さな会社にとって、短期的・中長期的に大きな武器になるのです。大きな投資もなく、技術的に難しいこともないので、もっともっとブランディングに力を注いでいくべきなのです。ブランド=差別化な訳ですから、あなたの会社独自のブランディング方法があるのです。お客さま中心の考え方は間違ってはいませんが、お客さまを中心としすぎる傾向にないでしょうか?中小企業や小さな会社は、自分たちが中心という考え方が正しいブランディングです。

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