儲けるブランドを作る3つのポイントとは?

当社の男性社員には、「ジェントルマンでなければならない」という会社のルールがあります。かっこよく生きると決めた男しか、いい仕事ができないと思っている、冒険家の山下裕司です。

●【ブランドは目に見えないもの】

そもそもブランドは、ブランド名・ロゴ・哲学・歴史・コンセプトから構成されています。ブランド名とロゴ以外は、目に見えないものなんです。もちろん写真・動画・文章化することで顧客に伝えるのですが、顧客の受け取り方によって、そのブランドに対するイメージは変わります。そういう意味で、ブランドは人の頭の中にある漠然としたイメージなのです。

そこで、ブランディングに重要なのが”コンセプト”。このコンセプトを和訳すると、概念という意味になるのですが、概念というよりも、マーケティング用語で言えば”切り口”と言った方が近いでしょう。マーケティングの切り口とは、例えば「誰に何を提供しているのか?他とは違う特徴は何か?」というものです。具体的なターゲット層が見えるものです。例えば、「早稲田高校に合格したい中学3年生に、過去20年の受験傾向を分析し問題を予測し、必ず出る問題だけに絞り込んだ参考書」など、誰でも分かるコンセプトが必要です。

●【儲けるブランドを作る3つのポイント】

【①:値下げをしない!!】

値下げをするという行為は、販売をする上で非常に楽な手段の一つです。顧客のことを考えると安く買えた方が良いという考え方からくるものですが、本当に顧客のためになるのでしょうか?例えば、定価で買ったドレスが、次の日に半額で販売されていたら、購入したお客さんはどのような気持ちになるでしょうか?ガッカリすると思いませんか?ラグジュアリーブランドや一流ブランドが値引きしないのは、値引きをしないのは、自分たちがブランドだと信じて疑わず、その上で前に購入していただいているお客様への愛情でもあるのです。そして、それが自分たちの利益に繋がってくるのです。値下げをしないからブランドとして認められてくるのです。

【②:ブランドは自分たちで育てる!!】

ブランディングとは、ファンを作るということです。しかも、普通のファンではなく熱烈なファンを作ることがブランディングです。製品の質ももちろん問われるところですし、接客や営業も全ての面で、お客様からブランドを評価されている訳です。ただ、お客さまの言うことが100%正解だとして、その全ての要望に付き合っていたら、ブランドとしての誇りも利益もなくなってしまいます。自分たちのブランドは「こうである!」というものをしっかりと伝えていくべきなのです。

【③:ブランドで重要なのは、どう生きるか?】

ブランドにとって、スタッフは非常に重要な存在です。「私は、ただの一従業員ですから、、、。」と生きるのか?それとも「自分の会社のブランドを背負って生きるのか?例えば、当社では、「ジェントルマンでなければならない」という会社規約があります。スーツを着こなすことはもちろんのこと、スーツ以外でもジェントルマンにカッコよく決めなければならないのです。もちろんフレグランス(香水)も必須です。それは、当社のブランディングだからです。ブランディングのサービスを提供している当社が、ジェントルマンでかっこよくないと説得力ありませんよね。ブランディングとは、企業人としてどう生きるのか?一人の人間として、どう生きるのか?が問われているのです。

●【ブランディングを成功させるためには?】

ブランディングとは、熱狂的なファンを作ると同義語です。熱狂的なファンを獲得するために、通常のマーケティングでは”他社と違う”ポイントを作ると考えるでしょう。本当のブランディングは、自分たちの会社はこうであるべきという、やらないことを明確に決めるのです。他社との違いがない企業なんて淘汰されて当然です。それはマーケティングでごまかしが聞くようなものではありません。ブランドは企業にとって命です。

そして、誰もがやってないことに命をかけて、使命感を持って取り組む。その情熱が熱狂的なファンを生み出し、次第にブランドが認識され始め、最終的にブランド構築できるのです。

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