100人中99人は買わなくても大成功

インターネットマーケティングの世界では「成約率1%」の黄金率というのがあります。人生100%で生きる僕としては非常に低すぎる数字ですが、魅力の一点突破で突き抜けます!冒険家の山下裕司です。

インターネットマーケティングの黄金率「成約率1%」

なぜ1%なのか分かりませんが、分かりやすいキリの良い数字だからだと思いますが、とにかく「成約率1%」を目指そう!「成約率1%」が正解、「成約率1%」ないとダメという世界です。

これは正解でもあり、不正解でもあります。

なぜなら、成約率1%を達成したら、次は成約率を下げていく世界というのがあるからです。それは「成約率1%」が月商数十万円、数百万円の世界だとしたら、その次の月商数千万円、数億円の世界です。「成約率1%」という、己が追求し続けたていたものを手放した先に新しい世界があります。

一つお伝えしますと、経済産業省の調査によれば、広告費はここ10年間で、4.68倍に上がっています。広告を出す人が増えれば、それだけ価格が上がります。それに伴い、成約率も下がっていきます。

ということで、これから月商数百万円を達成していく人は、まずは「成約率1%」を目指してください。あとは忘れてください。その上で「成約率1%」というのが、どういうことなのか真剣に考えたことはありますか?

成約率1.0%とは何か?

「成約率1%」というのは「100人に1人が買う」ということです。それと同時に「100人中99人は買わない」ということを意味しています。つまり、この真実は「100人中99人は買わなくても大成功」を意味しています。

この真実を理解せずに、周りの友人や知人に聞いて、その人の反応が悪いと「売れない」「欲しくない」ということで、商品やサービスを変えてしまう人がいます。

大抵の場合、4〜5人の知り合いからしか聞いていない、多くても10人ぐらいしか聞いていないことが、ほとんどだと思います。10人に1人売れる商品を見つけられたら、億万長者どころではないと思います。日本の人口が1億人だとしたら、1000万人買う商品を探そうとしているわけです。

「大ヒット」と言われる秋元康がプロデュースするAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』ですら「150万枚/日本人1.2億人」です。計算を簡略化するため、それぞれ100万枚、1億人としても『100万枚/10000万人=1%』です。つまり「100人中99人は買わない」ということを意味しています。

これでも大ベストヒットなのです。

しかも、同じ人が何十枚も買っているので、実際の購入者はもっと少ないでしょう。自信を持つことは素晴らしいと思いますが、はじめから、AKBプロデューサーの秋元康さんの10倍以上の結果を求めるのは、なかなか難しいのではと思います。

神レベルのベストセラー作家の村上春樹さんで、
●『ノルウェイの森』は、上下巻で約430万部
●『1Q84』は、シリーズで約400万部です。

つまり『400万部/10000万人=4%』です。これは驚異的な数字です。驚異的な数字ですが、同時に「100人中96人は買わない」ということを意味しています。実際、僕は購入していませんし、僕の家族も購入していません。

例えば、布団の訪問販売では、1000件回って3件アポ取れるというのが通説です。アポ獲得で『3件/1000件=0.03%』ですね。あなたが出す広告・セールスレターの質をあげるしかありません。

こうした「ビジネスのカラクリ」をわかっていないと、チルチルとミチルの『幸せの青い鳥』のように、外の世界に”正解”を永遠に探し求めることになります。答えは常に自分の中にあります。

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