コンセプト、ブランディング、キャッチコピーの違いとは?

写真は、モナコ湾の50億円クラスのクルーザーが並ぶヨットハーバーです。ここの散歩は最高に気持ちよく、クルーザーを見ると「いくらでも稼いでいいんだ!」と自分のリミッターが完全に外れます。「脳波分析でブランドを創る」ブランド仕掛け人の山下裕司です。

今日は、金型設計製作会社のお客さまの集客コンサルティングを行いました、その中で「ホームページを作る上で、コンセプト、ブランディング、キャッチコピーの違い」について質問がありましたので、感じたことをお伝えします。

Q:HPのヘッダー画像のキャッチコピーや写真をどう決めたらいいか?

A. まずはコンセプト、ブランディング、キャッチコピーの”違い”を知ることが重要です。

①:コンセプトとは「誰に、何を、USP」この3つにより自分のサービス・商品が選ばれる理由(根拠)となる。

USPとはアピールポイントのことです。

  • Unique(自分のサービスと他との違いを認識できるもの、唯一無二である必要はない)
  • Selling(販売)
  • Proposition(主張、提案)

例:あそこのピザ屋さん良かったよ?→何が?→ピザの生地がもちもちしていてすごく美味しかった!(他のピザ屋さんとの違いが説明できるものがある)
※競合との関係によりUSPはよく変わるものでもあり、そのため地域によっても変わります。

例:港区で小顔サロンをやっている人がいないのであれば、アピールポイントは高級小顔サロンで良いが、競合がいるとなるとアピールポイントがまた変わります。またビジネス全体のコンセプト以上に各サービス・商品のコンセプトが重要になります!どうして数ある中でそのサービス・商品を選んでくれるかにつながるからです。

【USPの参考記事】

USPの作り方については『競争しない新戦略!USPを見つける2つの方法』を、USPで結果を出した事例は『実績やコンテンツが弱くても ”強いUSP” に変えた!4つの事例』を参照ください。

②:ブランディングとは自分をどう見せたいか?というイメージ作りのことです

例えば、スーパーカーでざっくり言えば、「跳ね馬のフェラーリ、猛牛のランボルギーニ」
そして、フランスワインでざっくり言えば、「モノセパージュのブルゴーニュ、アッサンブラージュのボルドー」

マーケティングは知覚レベルからアプローチしていきます。それはデザイン、文章、その中で感じる姿勢などで。

  • 自分のビジネスをどんなイメージにしたいか?
  • 自分の理念を叶えるために、どういうイメージにすると良いか?

顧客に安心感を与えたい→安心感というのはあくまで結果、優しそうだから安心するのか、専門家だから安心するのか、その辺りもう少し深く考える必要があります。

③:キャッチコピーは心をつかむための見出しとなるもの

地方でやる場合と港区でやる場合は違う。また、ホームページのヘッダー画像では、どこを目立たせるかが重要で、基本的にはまず文字を読むようにさせます。
このキャッチコピーは、ABテストして反応を見なが変えていくものなので、デザイナーさんと相談して、プラスでいくら支払えば文章の変更可能か、もしくは画像のファイルも納品してもらえるか確認し自分で簡単に変えられる状況にしておきましょう。

Q:ブログ記事をどう増やしていくか?

A.集客、教育、販売の3種類の記事に分けて考える

①【集客】:検索から引き込むための記事、ここからリンクで教育記事につなげるので、集客記事一覧を作成することをオススメ!
・分類(テーマ)
・検索お客さまはどんな情報を求めて、キーワードを打ち込むか?
・どんなことを知りたいか?何に困っているのか?
・検索キーワード(検索に合わせてキーワードを選ぶ)
・記事タイトル
・記事内容

現在「地域 金型」でしか、インターネットで検索されていないのは、他の入り口がないからであり、会社規模で無理に区切ったりするよりも、金型が必要な業種別に記事を書いていくと、金型を知らない人に対する入り口もできて、潜在顧客が顕在顧客となり、入り口も広がります。これが、まさに顧客目線で考えるというイメージです。

②【教育】:自分のサービスをアピールできるもの、競合は意識せずに自分のあり方、考え方などを伝える
教育記事とは、自社が得意とするような分野の情報や今までの製作実績などの情報を提供していくことで、顧客との信頼を築いていく記事です。金型であれば、得意とする金型の情報や精度向上のための活動などの記事を掲載していきましょう。

③【販売】:金型製作などサービス・商品の具体的な情報
具体的な金型の説明や問い合わせから企画〜納品までのストーリーを分かるような記事を作ります。商品やサービスのコンセプトに基づき、セールスするための記事を書きます。そのメニューの特徴なども含めて。そして、申し込み、決済等を準備することも忘れずに。

まとめ

集客するためのホームページ製作。大事なことです。しっかり集客できるようになることがとても重要です。ただ一つ。あなたが絶対に忘れてならないのは「あなたが本当にやらなければいけないのは、検索されずにあなたを選んでもらうこと、、、」ですよね?

ブログでしっかりと集客する仕組みを作りながら、検索されなくても選んでもらうような企業にしていきましょう。1854年にフランスのパリで生まれたラグジュアリーブランドである、Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン)は、顧客に検索されずに選んでもらっています。あなたが目指すは、そこじゃないですか?

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