伸びる人と、伸び悩む人の違いって何?

写真は、モナコ王室主催『薔薇の舞踏会』の会場です。見事なまでに美しいテーブルコーディネートです。さすがシャネルのデザイナー「カール・ラガーフェルド」プロデュース。最高に素敵な空間を過ごす「脳波分析でブランドを創る」ブランド仕掛け人の山下裕司です。

伸びる人と、伸び悩む人の違い

最近いろんな人と絡んで、お仕事をさせていただいています。

スタッフとして雇う場合もあるし、外注という形で委任する場合もあるし、共同パートナーとして同じ責任を負う場合もあります。国内海外問わず、携わる会社がかなり増えてきたこともあり、若いスタッフと一緒に時間を費やすことが増えてきました。

その中で、ある面白い事実を発見しました。

それは、同じような状況からスタートしても、素直にぐーんと伸びていく人とイマイチ伸び悩む人に分かれていくということです。私は、「伸びる人と伸びない人の違いはどこから生まれてくるのか?」ということをずっと考えてきました。しかも、会社をつくったり経営したりする仕事をしていますので、かなり真剣に考えてきました。

  • 素直であるかどうか?
  • 元々の能力の高さはどうか?
  • モチベーションが高いかどうか?

など、様々な要因があると思います。

が、、、伸びる人と伸びない人を決定的に分けるのは、どうも他に要因があることに気が付きました。私が思うに、伸びる人と伸びない人を分ける、もっとも大きな要因は「当人が設定している基準」にあります。

自分が設定している基準が高ければ、貪欲にどんどん上を目指していきます。だから、自分の業務以外の事も積極的に勉強し、こなしていきます。基準が低い人は、今やっていることで精一杯であると自分自身で勝手に思いたがります。

元来、人間にはそれほど能力差はないので、誰かがやれていることは自分にもやれるはずなのです。

すごく分かりやすく端的に言えば、、、

  • 新しい仕事を振った時に、嫌な顔をする人は、基準が低い人。
  • 新しい仕事を振った時に、チャンスだと思う人は、基準が高い人です。

基準が高い人と、低い人の違い

基準が高い人は、、、

仮に現状が手一杯で新しい仕事を受けられない時も、実に基準の高い断り方をします。基準が高いスタッフは、基準の高さと現実の能力がアンバランスなので、実際にはとても、たくさんの失敗をします。しかし、それでも失敗をバネに成長してくれますので、どんどん失敗させてあげようという気になります。

基準の低い人は、、、

今あることを大変だと思いたがるので、どんどん自分で基準を下げていくことになり、仕事の質が向上するどころか、下がっていく傾向にあります。

基準の違いが生まれるのは、なぜ?

基準は、おそらくセルフイメージから生まれてきます。セルフイメージの高い人は、基準を自動的に高く設定するし、セルフイメージの低い人は、自動的に基準を低く設定します。ただ、基準の設定の優れた点は、誰でもすぐに新しい基準を設定することができることです。伸びる人と伸びない人の違い

セルフイメージは、正直一朝一夕に変わるのは、難しいと思います。なぜなら今まで過ごしてきた日々の積み重ねがセルフイメージの源泉であるからです。

だから、急に「セルフイメージを高くしろ!」なんて言われても、なかなか難しいし、逆にセルフイメージを高くしなければならないということは、いま現在セルフイメージが低いということの裏返しであり、その事実で余計息苦しくなったります。

基準は自分で高く設定できる

しかし、基準は誰でもすぐにより高く設定することできます。

  • 今まで、2つしかできなかった難しい作業を3つできるようにしよう。
  • 発送する商品の梱包をさらに丁寧にしよう。
  • 30分かかっていた仕事を15分で終わらせよう。

基準はすぐに変えることができます。そして、基準高く生きていれば、その分セルフイメージが高くなります。自分に甘えず、自分を律して、自分のためではなく、なにより他人のために基準高く毎日を過ごす。

自分のために頑張っても、最後の踏ん張りなんて一切効きません。誰かのために頑張るから、その誰かも心動かされる訳です。自分お頑張りが誰かのエネルギーになるなんて、美しくないですか?

最終的には伸びる人と伸び悩む人の違いは、ここにあると思います。

絶対にやった方が良い基準の上げ方

ちなみに僕は、基準をあげる為に、今の自分の空を破るため、冒険に出掛けます。
これまで、ディンギーヨットで、米国ロサンゼルスのカタリーナ海峡やニュージーランドのクック海峡など横断。オーケストラで、サントリーホールや、グランドハイアット東京、モナコ公国のオテル・エルミタージュなどで演奏など。

自分の枠を広げなくては、セルフイメージや基準は上がることはありません。自分の人生をより豊かにしたければ、もっともっと自分の器を広げるために、自分の苦手なことや得意でないことをやっていきましょう。それ以外に、自分お枠を広げる方法はありません。

自分の得意なことを頑張り続けても、今の結果しかでない訳です。ブレイクスルーを起こすには、得意じゃないことを頑張るしかないのです。

もしも、、、あなたが得意な仕事ではなく、この会場で『薔薇の舞踏会』にモナコ公国の大公アルベール2世とご一緒するとしたら、人生の基準は一気に上がりませんか?

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