「お客さんの声が貰えない!」そんな時に行うコンバージョンUP対策

試作品の特注品の製作メーカーを長年やっている製造工場の社長さんより質問を受けました。

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という質問をいただきましたので、お答えします。

A【答え】:お客さまがいない時は、“お客さまの事例紹介”を作製することも一つの効果的な対策です。今までのお客さまの事例を紹介して、サービスの中身を「見える化」してあげましょう。お客さまインタビュー程の効果はありませんが、お客さまがいない状態の人には、効果が高いコンテンツだといえます。

私がご説明します!

こんにちは、売れる品質管理を運営するコンサルタントの山下裕司です。

私が説明します

お客さまの声をもらえない時、どうする?

あなたも日頃から、ブログの成約率アップのために「お客さんの声」を集めているのではないでしょうか?

「お客さんの声」の役割は、社会的証明や反論の処理、そして何よりもあなたが約束していることを証明するものです。信頼のバックアップです。

でも、なかなか思うようには集まらない、、、。
お客さんの声を集めるのは、難しいと感じているのではないでしょうか?

しかし、お客さんの声が集まらなくても、代用できるものはあります。では、お客さんの声が貰えない時は、どうすればいいのか?解説します。私自身も、整体院などの集客コンサルを行うとき、そのお店のお客さまのインタビュー撮影を必ず行います。

しかし新規開店の場合、撮影に協力して頂けるお客さまを集められない時があります。今回お伝えする方法は、その時に最初に行う対策方法です。それは、、、

顧客事例の活用で信頼を得る

つまり、お客さまインタビューを貰えない時に行う「自分一人でもできるお客さまの声の代替案」をお伝えします。

お客さんの声の効果は、

  • 成約率の向上
  • 購入に直結するアクセスのアップ
  • お客さまとの信頼関係を築く
  • 興味性や悩みが深いお客さまを集める、、、など、さまざまな役割を果たす重要なものです。

そんな強力な役割を果たすのですが、お客さんに「信頼」してもらえる関係を築かないと協力してもらえません。少しハードルがありますよね。

では、、、

  • お客さんから声がもらえない時、どうすればいいのか?
  • 信頼関係を築いている間に何をすればいいのか?
  • 無料モニターでも人が集まらない時、どうすればいいのか?

それは、、、

お客さんの“事例”を活用して紹介する

整体院での見本になりますが、例えばコレ

実は、この10歳の女の子のお客さまは、凄く印象的なお子さまでどうしてもお客さまインタビューが欲しかったんです。しかし、お母さまの許可が下りませんでした。

本当に素晴らしいお子さんで、施術の結果もとても効果出て、どうしても諦めることができなかったので、「どうにかしてこの子の事例を使えないか?」と悩んだ結果、“事例だけ”を使わせてもらうことにしました。

事例を紹介するというのは、この10歳の女の子の施術で行った内容を、整体院の先生が紹介するということです。

では一体、

お客さまの事例紹介、、、とは何か?

さきほどご紹介したページを見てもらえば分かると思いますが、お客さまは出演しません。先生一人が、動画で解説しています。

先生がココで何をお伝えするのか?というと、、、

  1. 患者さんに教えてもらった個人が特定できない情報
  2. 痛みや悩みの原因
  3. その根拠
  4. 対策方法、お伝えしたアドバイス内容
  5. その他の情報など、、、をお伝えしているのです。

これは、施術の流れと事例を本当に紹介しているだけです(笑)

とは、言ってもどんな事を紹介しているの?

どんなことを表現すればいいのか、解説していきます。

▶︎【①:患者さんに教えてもらった個人が特定できない情報】

  • 患者さんの痛みや悩みは何だったのか?
  • どんなことで、どういう時に悩んでいたのか?
  • どういう経緯で整体院に来たのか?

▶︎【②:痛みや悩みの原因】

  • 問診でお話を聞かせて頂いた中から得た考えられる原因
  • 施術を通して身体から得た考えられる原因

▶︎【③:その根拠】

・先ほど上げた原因をなぜ原因としたのか?その理由

▶︎【④:対策方法、お伝えしたアドバイス内容】

  • 施術中に行った自分でできる体操など
  • 自宅でやった方がよい改善方法など

▶︎【⑤:その他の情報など】

・施術中に頂いた質問の解説など

これらをまとめたものが、“お客さまの事例紹介”ページなのです。

なぜ、お客さまの事例紹介が代替案だというのか?

実は、正直にいうと、お客さまインタビューほどの効果があるとは言えません。
※お客さまが出演している訳ではないので、当たり前ですが(笑)

ただ、色々なテストをしてみた結果、この「お客さま事例紹介」が2つの理由で良かったのです。

  1. googleがいうSEO対策に近いものなので安全で評価が高くなる可能性が高い
  2. 狙ったお客さまが集客できやすく成約率が高かった

という2つの理由からです。

理由①:googleがいうSEO対策に近い

googleは、SEO対策について良質なサイトを作るためのアドバイス(googleウェブマスター向け公式ブログ)で、このように言っています。

『専門家として、お客さまのために愛情を持って記事を書こう!』と。

決して、検索順位を上げるためだけの、愛情のかけらもない記事を書くのではなく、お客さまが問題解決の糸口をつかめるような記事を愛情を持って書きましょう。

googleは公式ブログで『しっかりと手を掛けたお客さまに役に立つ専門的なサイトを評価する』と言っています。

では、私たちはどう対応すればいいのか?

今回お伝えする方法は、簡単でお金もかかりません。商品コンセプトを明確にして、他のライバルとは「全く違う切り口」で記事を作るのです。

ライバルとは違う切り口で、

  1. 患者さんに教えてもらった個人が特定できない情報
  2. 痛みや悩みの原因
  3. その根拠
  4. 対策方法、お伝えしたアドバイス内容
  5. その他の情報

などをブログを見ている人に“お客さまの事例紹介”を丁寧にお伝えします。これでgoogleが求める『しっかりと手を掛けたお客さまの役に立つ専門的なサイト』に近づいていると思います。

そして、さらにyoutubeを活用することで、

  • お客さまが提供者に親近感がわく(不安の解消に役立つ)
  • ページの滞在時間が長くなる
  • ソーシャルメディアで拡散しやすい
  • 動画でのVSEO(動画検索エンジン対策)になる

など、さまざまなメリットがあります。

これが一つ目の理由「googleが求めるルール」に則っているので、SEOに詳しくなくても安全で評価されやすいSEO対策ができます。

理由②:集客について

今まで約5年間、整体院などの経営コンサルを行ってきた中で、“5000以上の成約した検索キーワード”と“リピート回数”の関係性を調査してきました。

その中で、ある特定のキーワードは異常にリピート回数が多いという事が分かったんです。同じ広告費を掛けるなら、何回もリピートして頂けるお客さまの方が費用対効果としては高い訳ですから、当然、その検索キーワードを狙って集客を行います。

この“お客さまの事例紹介”で、リピート回数が期待できるお客さまを効率よく集客できるというメリットがあります。ざっくり簡単に説明すると、共感してもらいやすい部分が数多く仕込んであり、成約率を高めるために不安を解消する仕組みがちりばめられているのです。

最後に、

まとめ

お客さまがいない時は、“お客さまの事例紹介”を作製することも一つの効果的な対策です。今までのお客さまの事例を紹介して、サービスの中身を「見える化」してあげましょう。

お客さまの事例紹介の大きなメリットとして、

  • googleが求めるSEO対策なので安全で評価が高い
  • 狙ったお客さまが集客できやすく成約率が高い

という「SEO対策」「成約率アップ」の対策になります。

お客さまインタビュー程の効果はありませんが、お客さまがいない状態の人には、効果が高いコンテンツだといえます。見えないサービスの中身を「見える化」しているので、お客さまとしては安心材料の一つです。お客さまがいない場合は、ぜひチャレンジしてみて下さい。ありがとうございました。

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