質の高いアクセスを集めるSEO対策6つの記事作成方法

機械加工メーカーを長年やっている製造工場の社長さんより質問を受けました。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-20-16-07-08【質問】:マーケティングとは無縁の業界だと思っていましたが、競合が多く、経営不振に…。技術には確かな自信があったので、新規取引数を増やすためHPでの集客強化で、SEO対策での上位表示をしたいと考えましたが、全くSEOの知識が無く、本などで勉強しましたが効果が出ません。どのようにすればアクセスアップできますか?

という質問をいただきましたので、お答えします。

A【答え】:SEO対策でアクセスアップなら「顧客が知りたい記事を書く」ようにしましょう。既存客にヒアリングすることで、必ずニーズがあるキーワードを得ることができます。その上で、googleアナリティクスで、長く記事を読まれているキーワードを選定します。このような手順で記事を作ると「しっかりと読み込まれるコンテンツで、購入に繋がる」記事を作ることができます。

私がご説明します!

こんにちは、見える化集客を運営するコンサルタントの山下裕司です。

SEOで質の高いアクセスを集めるには、どうする?

ブログ集客で売上を伸ばすには、ブログの訪問者(アクセス)を増やします。

  • 「それは分かってる。でも、その具体的なやり方が分からない。」
  • 「アクセスは欲しい。だけど無駄なアクセスは要らない。」
  • 「しっかりと読まれる記事を書きたいんだけど。」
  • 「どうすれば購入に繋がるアクセスを獲得できるの?」

と悩んでいる経営者が多いです。しかし、いくらコンサルティングで記事の書き方を伝えても、売上や集客は改善しませんでした。なぜ、売上・集客は伸びなかったのか?

この支援が必要なクライアントにとって、本当に必要なことは、記事の書き方ではなく「記事を作るまでの準備」が必要だったのです。つまり、「この記事を見たお客さんに、どういう行動をとって欲しいのか?そのために何を準備するべきなのか?」という記事を書くための準備が全くできていませんでした。

そこで今回は、記事の書き方ではなく「記事を作るまでの手順」を見えるようにしていきましょう。※質の高いとは、売上や集客に繋がりやすいという意味。

あなたがすぐに実戦で使えるように、整体院「大須快福堂」さまのご協力により具体事例をもとに解説していきます。ご協力頂いた、整体院「大須快福堂」は、このような整体院です。

では、解説します。

SEO対策でアクセスを集める6つの記事作成方法

準備①:既存客の調査

まず、一番にやるべきことは、どんなニーズ・悩みがあるか?ということです。ニーズや悩みがないと、お客さんはあなたを必要としてはくれません。お客さんを助けるためには、価値を提供するには、ニーズや悩みを持っている人を集める必要があります。

では、どのお客さんが来てくれれば、一番売上・利益が効率よく伸びるのか?これを調べるために、既存客の中でも、高額商品やリピートの多いお客さんを調べていきます。

●整体院の場合、、、
「側湾症」という症状の10~20代の女性が、一番リピート施術回数も多く、売上に貢献していました。しかも、この先生が得意な施術も「側湾症」ですので、取り組むにはピッタリの症状です。注意点として、自分が商品サービスとして提供できないものは、集客してはいけません。クレームになってしまいますので、注意してください。

準備②:ブログ全体で、どのページが見られているか?

ここで行うことは、過去3ヶ月のアクセスを確認し「側湾症の記事は、どの程度見られているのか?(ニーズがあるのか?)」ということを調べます。

下図は、大須快福堂の2015年5月〜8月の3ヶ月間のgoogleアナリティクスのデータです。

アクセス2

このデータでは、全体の6番目に見られていることが分かります。
※googleアナリティクスの操作(行動→サイトコンテンツ→すべてのページ)

側湾症ページのデータをピックアップしてみましょう。

  googleアナリティクスの項目

データ

ページビュー
ページ別訪問数
平均ページ滞在時間 2分34秒
閲覧開始数
直帰率 80.16%
離脱率 72.34%

データを見ると、側湾症のページはブログの中では「多くの人に、長く」見られている(=ニーズがある)ということが分かります。

準備③:側湾症ページを見る人は、何を求めているのか?

ki-wa-do2ここでは、側湾症ページにきた人が、何を求めているか?検索キーワードから探っていきます。※2013年9月よりGoogleが個人情報の規制強化のために検索結果をSSL通信(暗号化)に切り替えました。

googleアナリティクスで調べても、検索キーワードが”not provided”と表示され結果を見せないようしています。

検索キーワードの見方は、右図を参照。
※googleアナリティクスの操作
(側湾症ページ選択→セカンダリディメンション→広告→キーワード)

下図の赤い四角が、検索キーワードになります。※not providedは、検索キーワードをgoogleは知ってるけど教えられない。※not setは、検索キーワードが調べても分からなかった。ということになります。

キーワード4

 ●「検索キーワード」は、3つに分けられる(数は少ないが、大いに参考になる)

①「どこか近くで改善できるところはないか探しているキーワード」

  • 側湾症 名古屋
  • 腰痛 愛知 側湾症
  • 東海 側弯
  • 名古屋市 側湾症
  • 側弯症 名古屋市
  • 名古屋市 疲労 しんどい

 ②「この症状を治せるところはないか探しているキーワード」

  • 側湾症からくる腰痛
  • 横寝 側弯症
  • 側湾症 20代 腰痛
  • 骨盤を立てると側弯症が治る
  • 14歳 背骨 側弯症
  • 側湾症 腰 くびれ
  • 80歳背中が斜めに曲がる
  • 側湾症 腰痛
  • 側弯首のゆがみ
  • 首のヘルニア 顔の歪み
  • 機能性側湾症 改善

 ③「自分で改善できる情報を探しているキーワード」

  • 側湾がひどくならない体操は
  • 左右肩の高さが違う 側弯 ストレッチ

準備④:抽出したキーワードから記事ネタ別に振り分ける

先ほどの検索キーワードをまとめて、記事ネタ別に振り分けます。

  • 記事1:側湾症からくる腰痛・側湾症 腰痛・側湾症 20代 腰痛
  • 記事2:14歳 背骨 側弯症
  • 記事3:側弯首のゆがみ・首のヘルニア 顔の歪み
  • 記事4:骨盤を立てると側弯症が治る
  • 記事5:側湾症 腰 くびれ
  • 記事6:横寝 側弯症

×排除:機能性側湾症 改善→これは整体では治せないので
×排除:80歳背中が斜めに曲がる→これは整体では治せないので

準備⑤:何を書くか?記事の構成を作る

▶︎「誰に対して書くか?」
名古屋在住の側湾症を治せる治療院を探している人(10~20代の女性)

▶︎「何を書くか?(内容)」
例:記事1:側湾症からくる腰痛・側湾症 腰痛・側湾症 20代 腰痛

「側湾症 腰痛」で検索してきた人が知りたいことは、、、?
「治せる治療院を探している or 治し方を探している」

【内容】

  1. 当院に来られるお客さんの特徴(どんな人・痛みの部位や度合い・生活習慣・今までどうやって解決しようとしてきたか)
  2. 側弯症からくる腰痛って何?
  3. 考えられる原因は何か?
  4. その根拠は?
  5. どのようにして改善へ導いたのか?(整体院と家庭での取り組み)
  6. この事例から学べるあなたの取り組み

▶︎「USPは?(他とは違う切り口で書く)」
大須快福堂では、他ではないUSPとして、ただの整体ではなく、ヨガ歴20年の整体師が体操と整体を組み合わせた痛みを再発させない「立腰体操と脱力整体」を提供している。一般的な話ではなく、この視点から記事を書いていく。USPの作り方は『売り込まなくても自然と売れる!独自の強みを手に入れるUSP作成法』を参考にしてください。

※USPは個別相談で練り上げたもので、HPに掲載した途端、予約が先月度の2倍以上になった。
●参考:渡辺さんの個別相談の感想『選ばれる理由(USP)を見つける3つの視点』

準備⑥:記事タイトルを決め、記事を書く

▶︎「タイトル決め」
お客さんが「どのようなタイトルだと見たくなるか?」を考えていきます。既存客の10~20代の女性が、どんなタイトルだと見たくなるか?を顔をイメージしながら。

▶︎「記事内容」
お客さんが「どのような記事内容だと信頼を構築できるか?」を考えて作っていきます。記事の内容については、独自の切り口で書くために、USPの視点に立って書いていきましょう。以下の内容をベースに書くと、まず失敗はありません。

  1. 当院に来られるお客さんの特徴(どんな人・痛みの部位や度合い・生活習慣・今までどうやって解決しようとしてきたか)
  2. 側弯症からくる腰痛って何?
  3. 考えられる原因は何か?
  4. その根拠は?
  5. どのようにして改善へ導いたのか?(整体院と家庭での取り組み)
  6. この事例から学べるあなたの取り組み

まとめ

今回の話は、SEO対策のためにアクセスアップを行いたいなら、「自分の書きたい記事を書くのではなく、お客さんが知りたい記事を書こう」ということです。顧客が求める記事内容でないと、まず読んでもらえませんよね?役に立つ記事だから、人気が出て、必要とされます。

既存客にヒアリングすることで、必ずニーズがあるキーワードを得ることができます。その上で、googleアナリティクスで、長く記事を読まれているキーワードを選定します。

このような手順で記事を作ると「しっかりと読み込まれるコンテンツで、購入に繋がる」記事を作ることができるでしょう。

成功事例

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機械製造業(生産財)

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整体院
シマテック島原さん 空室対策コンサルティング 福岡らくらく整体院

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