結果を出すための「ビジネスノウハウ」の正しい使い方

世界を冒険するマーケター山下裕司です。今日は弊社クライアントのブログ集客のコンサルティングで質問のあった「なぜ世に溢れている”ビジネスノウハウ”は稼げないのか?」について書こうと思います。

世の中には同じノウハウを使っても稼げる人と稼げない人が分かれる。同じノウハウなのに、殆どが稼げないという場合が多いのではないでしょうか?結論から言うと、稼げるようにするためには、ノウハウはシンプルなものほど良くて、どれだけ自分で再現できるか?にかかっている。

なぜ、そうなのか?は、この続きで話していこう。


世に溢れている「ビジネスノウハウ」の正しい使い方

ビジネスノウハウの利点

まず、普遍的な俯瞰した話からしていこう。ここでノウハウが大事だと言っても、でも「ノウハウじゃない!」みたいなこと言ってる人もいるが、間違いなく確かなノウハウはあった方が間違いなくよい。しかし、どんな素晴らしいノウハウがあったとしても、一回も失敗なく成功する人なんていない。ソフトバンクの創業者である孫正義氏だって一度も失敗してないなんてことはない。小さな失敗しながらも必ず狙った通りの大きな結果に結びつけている。

ノウハウがある利点は、余計な失敗をしなくていいというのがある。その逆を考えたとき、ノウハウがないまま結果を出すと考えると、やっぱり結果出しにくいのは間違いない。たとえば、野球を上手くなってプロ野球選手になりたいと考えている人がいて、何にも見ずに真似せずにプロ野球選手になることは非常に困難である。無理と言ってもいい。プロになるような人は、テレビや球場に試合を見に行ったり、専門書を見るだろうし、野球チームにも所属していると思う。上手い人から学んで、マネをして上達していくものである。やはりノウハウを学んで習得していくというのが最初の段階である。

ビジネスも同じで、ノウハウがないと、最初の段階の1円を稼ぐまでの障害が大きすぎて諦めちゃう人が多い。障害というか上手く行かないことの方が多い訳だから、予めその障害を省けるんであればノウハウを知って省いた方が当然いいわけであって、そこにはお金をかけるべきだ。確かなノウハウをしっかり持った方がいい。人生を豊かにするために、勉強はちゃんとした方がいい。ただ、”ノウハウコレクター”っていうやつになってはいけない。

さまざまなノウハウを持つことは悪くない

私は、世の中には様々なノウハウで溢れているが、さまざまなノウハウを持つことは悪くないと思っている。注意するべき点として、そのノウハウを手にする目的を明確にすることが重要であると考える。儲かりそうだから、このノウハウを手に入れるというのは完全に間違っていて、「自分のビジネスがどこに向かっているのか?」「どのような完成を目指しているのか?」があった上で、今、足りないパーツを補うために、ノウハウを手に入れるということに関しては賛成である。そのためにも、まずは、あなた自身のビジネスの構造というものを知っておかなくてはならない。

その中で、自分に合ったノウハウを選ぶのがすごく大事で、自分勝手にやっても上手くいくまでに時間がかかるし、自分に合うというのはやってみないと分からない。だから最初は、いろんなノウハウを行うこと自体は、悪いとは思わない。
だけれども、ノウハウというのは活用するものなので、知って満足して勝手に納得して何もしないというのは、絶対にダメである。

ノウハウ選びのポイントとしては、すごくシンプルなのが良くて、その基準は「今まで絶対に自分が選んでこなかったもの」が良い。逆に、絶対に選んではダメなのが、今までの自分の延長線上にあるような「自分でもすぐにできそうだ」というノウハウである。今までの延長線上のようなノウハウを選んでも自分が劇的に進化することはない。最終的に、売上や会社規模が伸びていくのは、ノウハウではなく、自分自身の進化でしないかないので、今まで自分がやらなかったことをやることでしか、自身の進化は無いのである。

世の中に蔓延る詐欺商材

では、次に細かいレベルの話をしよう。細かいノウハウ選びについて、弊社のクライアントさまにも今まで様々なノウハウで学んで来られた方がいる。詐欺商材のような商品に引っかかった方とかもいらっしゃる。例えば、「3日で100万円を稼ぐノウハウ」という商品があるとした場合、これは普通に稼げる人もいる。自社リストを持っていれば、簡単に実行できるが、リスト集めから始める人や今からブログ作る人にとってみれば、かなりハードルが高い内容である。

だから、まあそういう意味ではい嘘ではない。

ただ、情報販売している人の中には、人間心理を煽って売りつけようとする輩がいるのも事実だし、その煽っている情報を見て、本当に三日間だけ働いて100万を稼げると勘違いをする人もいるというのも事実である。そう勘違いする人の中には、自分には甘い心があり、究極をいうと「何もしないでお金くれ!」と言ってると同じである。だからノウハウを手に入れる場合は、何もしなくてお金が手に入ることはなく、役務(他の人のために行う労働)を通して、他人に価値を提供してお金を得るということを大前提としてノウハウを手に入れるべきである。

例えば「生涯学習のユーキャン」で中小企業診断士の勉強をしたいとしたときに、勉強しなければ中小企業診断士の試験を合格することはできない。しっかりと勉強時間を確保して毎日みっちり勉強するから中小企業診断士の試験に合格できるのである。当たり前の話である。お金を儲けるためには、役務(他の人のために行う労働)を通して、誰かに価値を提供することが必要である。どれだけ良いノウハウを手に入れたとしても、活かせるかどうかは自分次第なのである。

弊社のコンサルティングも実行しなければ、ただのノウハウ

やっぱり魔法なんてない。何もしないで金をくれっていうのは無くて、やることやらなければいけない。もしあなたが、その魔法を探しているんだったら、弊社のコンサルティングは全く役に立たない。実行できる人であれば、売上も一気に伸びるが、何もしない人だと、全く役には立たない。その魔法を探している人が、いわゆる「ノウハウコレクター」である。

ちなみに、私はノウハウはほとんど買わない。無料ノウハウも手に入れない。そんなことよりは、世界中のテレビや雑誌、インターネットの広告を見て、「これはどんな人をターゲットにしているのか?」とか仮説を立てて、常に考える人である。身近な例で言えば、コンビニで前に並んでいる人を見て「なんでこの商品を買ったのか?」「どういう心境で買ったのか?」そういうことを考え、自分なりの仮設を立てて考えている。または、レストランで「なんでこのワインを選んだのか?」とか、そういうことを考えるほうが、よっぽど勉強になる。自分がものを買うときは、自分の意志で購入したというよりも、多くはお店側から”選ばされた”場合が多い。

例えば、ノウハウを学ぶために、50万円をかけたとしても50万円以上儲かればそれでいい。私の場合は、三倍の150万円を儲けるために、そのノウハウを頑張る。商品を買うというのは、自分の決意の現れであって覚悟なのだ。10万円の商品と30万円の商品があったときに、商品の内容は同じでも30万円の方が決意ができて行動できて結果を出すなら、絶対に30万円を選ぶ。ビジネスの結果を変えるだけでなく、人生を変えるための投資だと覚悟を決めてノウハウを購入するべきである。

無料サービスには、無料が欲しいお客さんが集まる

弊社のクライアントさんでもスクールを運営されている方がいて、以前「ビジネススクール」を、入会金無料でスクールをやったときに集まったのは、「稼がせてくれ!」という人が多く集まってきたそうである。本来であれば、「自分のビジネスは自分で稼ぐ」とういのが当たり前なのだが。集め方を間違えると、主体的じゃなく常に受け身の待っている人たちが集まってしまうのだ。そのビジネススクールで入会金を3万円にすると、覚悟を持ったモチベーション高い人たちが集まって来たりするものである。金額によって覚悟が見えてくる。

あなたのように、ノウハウをたくさん学んでいる人もいる。同じようなノウハウ内容だったこともあったのではないだろうか?それは、同じ内容だったからダメという訳ではなくて、同じことが書かれているんだったら、実はそこには普遍的なことが書かれているということを気付くべきところなのかもしれない。基本的には、世の中にあるほとんどのノウハウ内容は同じである。やり方がちょっと違ったり、視点が違ったりするだけで、言っていることはほぼ同じである。

だからあなたが学ぶべきは、新しいノウハウではなく「俺ってこれ全然分かってなかった!」ということに気が付くことなのかもしれない。今のあなたにとっては、それが最も価値があることなのかもしれない。分かってるつもりだったけど、全然わかってなかった。そういう分かってない自分を現状認識すると次のステージが見えてくるのである。

ビジネスで成功するためにノウハウは学ぼう

ビジネスで成功するために、すでに成功している人から学ぶことは、絶対に通るべき道である。しかし、その学ぶ理由が「稼げそうだから」「よく広告で見るから」「簡単にできそうだから」と安直に手当たり次第でやると、いわゆるノウハウコレクター、多くの知識を持っているものの、思うような収益があがっていないという稼ぎ方を知っていても稼げていない人になってしまう。これでは全く意味がない。ノウハウを知るより、稼ぐ自分になっていることを望んでいるのではないだろうか?実際に、稼ぐためには、そんなに多くのノウハウを知る必要もない。一つのノウハウをトコトン研ぎ澄ませれば、しっかり稼げるようになる。

とても重要なことをいうが、「ノウハウを一応やってみた」レベルでは話にならないのである。セミナーでいろいろな人と話す事があるが、「一応やってみたんですよ、、、」という人の多さに参るのである。一応やってみた、、、って、一体どういう事なのであろうか?やるならトコトンである。プロ野球選手になりたいと考えている人が、「一応バット振ってみたんです」とは言わないだろう。手にマメができるまで毎日毎日バットを振り続け、練習するであろう。バットを振った数だけ上手くなのである。

私が以前、勤めていたトヨタ自動車九州の陸上部に森下広一監督がいる。森下さんはバルセロナ五輪の男子マラソン銀メダリストである。(バルセロナ五輪時は旭化成に所属)とても気さくな方で練習でグランドで会っても気軽に話をしてくれる方であった。いろいろと現役時代の旭化成の頃のお話を聞かせて頂いたことがあるが、高卒で入社してチーム内でも遅かった男が、速い人の走り方や考え方、練習方法などマネをして、あいつに負けたくないというハングリー精神を持ち、苦しい練習を積んで積んで、銀メダリストまで上り詰めたという話を聞いて、やっぱり42.195Kmのマラソンを走るために、最初はマネから入って、強くなるまではトコトン追求して練習しているのである。

最後に

ビジネスを成功させるために、最初はノウハウは必要である。今の自分には、どのノウハウを使うことが必要か?誰のノウハウを使うか?この二つがとても重要である。ノウハウ選びは、自分が今までやってこなかったものを選ぶことをオススメする。今までの延長線上のようなノウハウでは人生は変わらないからである。そして決めたノウハウをトコトンやるのである。中途半端にやるのではなくトコトンやり尽くすのである。実行しないノウハウを持っていても全く意味はないので、実行するノウハウのみで十分だ。

弊社のコンサルティングでは、ノウハウはごく限られたものしか使わない。だが、結果が出るまでトコトンやる。魔法はない。そしてトコトンやった結果がコレである。こちらの法人向け美容系商材の製造会社は、コンサルティングを始めて数ヶ月で、ブログから海外の大手企業から1億2000万円の新規受注を獲得するなど、前年比売上4.7倍にアップと、自ら結果を変えたのである。

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