ビジネスネタが決まらないあなたへのヒント

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こんにちは!世界を冒険するマーケター山下裕司です。先日、ワークショップを開催しましたが、起業したいという参加者とお話をしていたときに、「ビジネスネタが決まらない、、、」という悩みをお聞きました。

「事業計画書もまだ作ってないですし、、、」と色々と難しく考えすぎて、一歩目が踏み出せないようでした。月商1000万円程度のビジネスなら事業計画書を作るよりも、早くビジネス立ち上げた方がいいと思うのです。

もちろん、事業計画書は大事なものでありますが、今のタイミングで起業時期を遅くするよりは、事業計画書作成は後回しでいいので、先に”売る”という経験をした方が絶対にいいと思います。ということで、「ビジネスネタが決まらないあなたへのヒント」というブログを書きます。ぜひ参考にしてみてください。

 

ビジネスネタが決まらないあなたへのヒント

「できる経営者」と「これから起業の人」の思考の違い

起業準備中、実践中の方にヒントになると思ったことがあると思ったので、ブログを書きます。弊社の『あなたの商品の世界一となる強みを発掘するワークショップ』には、すでに事業をやっている人が参加されますが、すでに年商数億円の事業をやっている経営者の方も参加されます。

そういう年商数億円の事業をやっている経営者と話していると、「これからビジネスをはじめる方」と「できる経営者の方」とでは、明らかに考え方が異なります。私も実践の中で学び、身に付けてきた、上手くいく考え方と、上手くいかない考え方それが顕著でした。

一番の違いは、、、「これからビジネスをはじめる方」に限って、商品を1つに絞ろうとします。そして「できる経営者の方」に限って、最初から「10個やって、2,3個でも当たればいい」と考えています。

「これからビジネスをはじめる方」は、販売する商品を一個に絞ろうとしているので、本当に真剣に悩んでいます。一方、「できる経営者の方」は、良い意味で、お気楽ご気楽な感じです。商品を一個に絞ろうとは絶対にしません。

ちょっと、考えてみてください。

野球に例えて考えてみると、初心者なのに、最初からイキナリ10割バッター、全打席ホームランを狙おうとしているわけです。これって、さすがに無理だとは思いませんか?先日引退したプロ野球のイチロー選手をはるかに超える打率です。イチロー選手でもMLB(アメリカメジャーリーグ)在籍19年で.311です。

これを考えると、図らずに、非常に無理があることをやっていると思います。一方「できる経営者の方」は、良い意味で、最初から2割〜3割を狙っているわけです。非常に自然の摂理にマッチしていると思います。

 

マインドセットと思考を変えよう

全く考え方が違うのです。マインドセットや思考を変える必要があります。しかし、勘違いしないように書きますが、マインドセットや思考を変えるとは、性格を変えることとはまったく違います。ただ単に、違う考え方をするとか、取り入れることを意味しています。思考と性格は別物ですから。

そして、私は起業して2年間くらい、ビジネスネタが決められなかったのですが、いま思うと、明らかに完璧主義で、”絶対に売れる商品”という、この世に存在していないものを求めていました。絶対に売れる商品なんてあるはずないんですが(笑)どこまで完璧主義で変なプライドが高いのか。今思うと、ダメダメな思考ですね。

そうではなくて、起業して3年目くらいには普通の商品であれば、別に月商100万円ぐらいの規模であれば、何でも売れるんだなと分かりました。さらに、起業した当時は月商100万円というのが、天の上の世界だと思い込んでいたのですが、その思い込み(思考)が自分で壁を作っていました。本当は「簡単なこと」だと分かって、結果が変わりました。

天の上の世界=難しい、困難だと思い込んでいたので、それが現実となっていたわけです。簡単な事だとわかって、そうなんだと、教えを素直に信じたり、結果を出してる人とできる限りそばにいるようにして、良い意味で、自分を洗脳をしていきました。それが普通だと思える思考になるように。

そして、結果を出してる人たちとそばにいると「ああ、本当にできるんだ」「簡単なんだな」と勘違いしていきました(笑)そうしたら、月商100万円というのが普通に叶いました。特に事業を立ち上げる段階では、事業にフォーカスすることが重要ですが、ネットショップをやるのに、商品を一つに絞ってしまうのは、やり過ぎです。10割を目指すバッターにならないようにしましょう。では、ビジネスを始めるのにどうしたらいいか?

 

①:ある意味、気軽に、いい加減に商品を決める

まず大前提として、年商1000億円とかの規模を目指すビジネスであれば、この考え方は間違っています。しっかりと市場調査等が重要になるでしょうし、競合調査もしっかりしなければならないでしょう。しかし、月商1000万円くらいのスモールビジネスなので、このように伝えています。

だいたい、どんな商品でも普通の商品であれば、月商100万円ぐらいであれば持っていけます。しかし、注意しなければならないのが、月商100万円売れる方法を完全、完璧に分かるようになったからといって、売れるようになるわけではありません。なぜなら、売れる理由は、お客さんの中にあるからです。

ですので、いくらブレインダンプをしたり、ワークショップをしたり「自分の中」から売れる理由を出そうとしても答えは出てきません。お客さんの気持ちが入っていないので、出てくる訳がありません。自分の中から出るとしたら「これをやる」という「決める」ということのみです。

そして、別にその商品販売を一生やる訳ではありません。何もしないで経過する時間よりも、ある程度やりたいと思った商品を実際に販売して、学べること、身に付く経験、スキルの方が何倍も大きいです。そして、やればやるほど、自分のやりたいことも明確になってきます。

 

②:売れるように改善していく

ここがネットショップ的にいうと「商品を10個販売して、2〜3個でも当たればいい」に相当します。物販などではなく、サービスなどの場合は、特に最初は、一つに絞ることは多いと思いますが、売れる理由は、自分の中ではなく、お客さんの中にあります。

売れる理由をお客さんの中から探し出して、それをブログや販売ページに反映していきます。すると商品が売れるようになっていきます。その経験値が蓄積されてくると、次はその精度が上がってきます。

なので、一度、100万円売れるようになると、次の商品は少なくとも数十万円は売れるようになってしまいます。一度、数千万円売れるようになると、数百万円は売れるようになります。自転車と同じで、一度乗れるようになると、その力は一生モノです。

ビジネスは、スポーツによく似ています。例えば、野球が上手くなりたいとします。ものすごく教則本を読み込んで、完璧にマスターしようとして、一切バットを振らない。走り込まない。それだけでボールを上手く打てるようになると思いますか?

例えば、泳げるようになりたいとします。ものすごく教則本を読み込んで、完璧にマスターしようとして、一切泳いでみない。それだけで泳げるようになれると思いますか?

昔の私のように、ビジネスネタが決められなくて困っている人は、もっとライトな気持ちでネタを決めてみてください。売れる商品を見つけるのではなく、売れるようにしていけば、月商100万円ぐらいは簡単に売れるようにできます。そして、そのスキルが身につくと、あなたの可能性は何十倍になります。実現力が非常に高まります。

 

まとめ

まずは今の完璧主義を一旦、辞めましょう。全ての事において100点満点を狙いに行くべきですが、それで起業できないなんて本末転倒です。リラックスして、2〜3割の確率で当てる感覚を持ってほしいと思います。年商数億円の経営者は、100発100中の10割なんて狙っていません。ある意味、いい加減に商品を決めて、それから売れるように改善して、仕掛けていきます。

いろいろ迷うと時間が過ぎてしまいます。準備するだけの人生で終わらせたくないなら、こちらの『起業ビジネスネタが決まらなくて焦るとき、どうする?』を参考にしてください。

 

P.S:この水内社長も新サービスで悩まれましたが、今では世界を相手にすごいサービスです。

詳細はこちら『お客さま体験談(京都和菓子の製造・販売)』を参照して欲しい。起業してから二人三脚で、共に頑張ってきた方である。

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