「特異」なことより「得意」なことをやろう!

売れるには「特異」なことより「得意」なことをやろう!

こんにちは。日本一!日本で唯一!に、こだわりまくる世界を冒険するマーケター山下裕司です。商売やっている人であれば、もっと売上伸ばそうと、何か華々しく他の人がやったことのないことをやってやろうとするものです。

しかし、今まで世の中になかったものとか、他の人がやってないことをやろうとしても上手くいかないことが多いです。それはなぜか?みんな知らないからです。今日は、成功するなら「特異なことより得意なことをやろう!」というブログです。

過去にヒットしたものには、ヒットした理由がある

世の中のビジネスは、マネだらけ!

世の中にないものとか、他の人がやってないことをやろうとしても上手くいかないことが多いです。なぜなら、我々が考えつくことって、他の誰かがどこかですでに考えついていて、トライした結果上手くいかなかったので、どこにも形になってない場合が多いからです。実際ヒット商品は、奇抜なところから生まれることは少ないです。

たとえば、いま私の息子が夢中になっているベイブレードというおもちゃは、いわば現代版のベーゴマです。ベーゴマが、町中のおもちゃ屋さんで、品切れになるほど売れているのです。子どもたちは夢中で遊んでいます。時代が変わっても、形が変わっても子供たちが心惹かれるものは変わらないってことだと思います。

ヒット商品は、このベイブレードのように、上手くいってるものや過去に上手くいっていたものなどを組み合わせて生まれる場合が多いです。なぜなら過去にヒットしたものにはヒットした理由が必ずあり、ヒットする要因が必ず含まれているからです。だから「もっと面白いことやもっと特別なことをやらなくちゃ埋もれちゃう、、、。」とか「私の考えていることなんてたかが知れてるからヒットするわけがない、、、。」なんて考える必要は全くないわけです。

「特別な強み」は、どこから生まれるか?

とはいえ、何か他人と違う特別な強みを持たないと、お客様に振り向いてももらえないのは、私のコンテンツを少しでも知っている人なら周知の事実です。ここで大切なのは「特別な強みがどこから生まれるか」です。

特別な強みは、他の人がやってないとか、今まで世の中になかったとか、そういった「特異」な領域からは生まれません。強みと言うのは、いつも自分が大好きで、ずっとずっと携わってきて、磨きあげたあなたのスキルや経験や知識や知恵など、あなたの「得意」な領域から生まれます。

ナンバーワンよりオンリーワン。USP、他社との違いや選ばれる理由が、とても大事です。どれも正解ですが、その言葉の持つ幻想と言うかイメージに惑わされないで、自分の軸をしっかりと持つことだと思います。だから、いろんな情報に惑わされないで、特異なことを探し続けるのではなくて、得意なことをひたすらに磨き続けること。これが、後々大きなあなたの強みになっていきます。

やることは「特別な強み」を作ること!

「特異」なことより「得意」なことをやります。ということは、奇をてらったことをやるのではなく、あなたの特別な強みを作っていうことが重要です。「特別な強み」というのは、あなたが持っている得意なことや好きなことなどを突き詰めることです。誰でも特別な強みはあります。

とはいえ、自分のやりたいこと、得意なこと、強みなどを全部一人で見つけようとするのは、とても難しいことです。例えば、自分の「強み」というのは、自分では当り前過ぎて気付けないということが「じぶんビジネス」成功者にも往々にしてあります。「強み」というのは、自分で自信を持っているものではなく、相手にそう受け取ってもらえるものだと思ってください。

他人からすると、とても凄い!と思ってもらえたり、業界によっては、自分の経験や才能が抜群に力を発揮できる。なんてものがよくあります。例えば、「あ、わたし営業できるんだ。」「お客さんと業者さんの架け橋になれるな。」「一流ではないけれど、初心者より自分の方が詳しいな。」なんていうものがあなたの中にゴロゴロあるのに、本当に自分では気付けないものなのです。

みんな、どんな強みを持っているの?

以前、弊社が開催した「売れる強み発掘ワークショップ」で、自分の強みで胸を張って誇れるものがないという参加者が、ワークショップ後に見つかった強みの一部をご紹介します。

  • クライアントが「本音」で、自分に話してくれる方が多い事。だから、正しい状況把握とアドバイスが出来る。(30代:男性)
  • 自分の強みは「何にでも真剣にまじめに取り組む」ことなので、他人を思いやること、悩み等の相談にのること教えることができる。(40代:女性)
  • 自分の強みは「好きな事をする時、周りが気にならないほどその事に集中する事」(40代:男性)
  • 自分の強みは、プレゼンなど説明が得意で、一度聞いた話を覚えることができるので、インプット・アウトプット量の多さと同時に質が高い。(30代:男性)
  • 自分の強みは、「相手の悩みに対して的確に答えを導くことができる」、勘が鋭いというのがある。(30代:女性)
  • 自分の強みは、人の感情に流されない、人見知りをしない、場の空気に溶け込む、自分で自分の感情を作り出すことができる。(40代:男性)
  • 自分の強みは、自分では人付き合いが下手だと思っていたが、「意外と顔が広く、気軽に挨拶できる相手が多かった。」(40代:男性)
  • 自分の強みは、人への興味と何を求め相談や解決法を求めているか、直感的にわかるので、私と話している人は安心する。(30代:男性)
  • 自分の強みは、得意分野である美術とデザインへの知識をwebマーケティングに統合していること。(30代:女性)
  • 自分の強みは、一つのことに没頭できる異常な集中力。そして、周りの人のモチベーションをあげる能力がある。(30代:男性)

最後に

「特異」なことより「得意」なことをやろう!というのは、奇抜なことをやって誰も知らない商品やサービスだと売れません。そうではなく、自分が得意とすることを掘り下げて、それを商品やサービスに加えていこうということです。自分の得意なことだと、自分だけの「特別な強み」にもなりやすく、他との差別化も図りやすいためです。

みんなが知っている普通の商品に、あなただけの「特別な強み」を加えるだけで、魅力的な商品やサービスに仕立てるのです。「特別な強み」というエッセンスを加えるだけで、他とは全く違う商品になります。ですので、まずはあなたが得意とすることを掘り下げて、「特別な強み」を作りましょう。

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