ヒット商品をつくる!組み合わせテクニック

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ヒット商品をつくる!組み合わせテクニック

こんにちは。「見せれば売れる 会社事典」の(株)Happy Make Project 山下裕司です。

今日は「ヒット商品をつくる!組み合わせテクニック」の話です。

あなたは「宮崎駿」さんをご存知ですか?ご存じない方はいないと思います。宮崎駿さんといえば、日本の映画監督、アニメーター、漫画家であり、株式会社スタジオジブリ取締役です。スタジオジブリで大ヒット映画を何本も生み出している方です。

 

ヒット商品を生むには、バズを生ませる!

ヒット商品をつくる!組み合わせテクニック

スタジオジブリの作品の大ヒットしているものばかりなので、知らない作品は無いのではないでしょうか?

  • 天空の城ラピュタ
  • となりのトトロ
  • 崖の上のポニョ

数々のヒット作品を生み出した言わずと知れた、日本アニメ映画界の巨匠です。今日は「宮崎アニメが毎回ヒットする要因の一つ」についてお話します。まず、アイデアについてのおさらいから。アイデアとは「何かと何かの組み合わせ」であることは以前にもお話したと思います。

「アイデアの条件」とは何か?

では、アイデアはアイデアでもヒットする「アイデアの条件」とは何でしょうか?ヒットするアイデアの条件、それは、そのアイデアがありえない者同士を組み合わせてあり、意外性があるアイデアであるということです。では、ここで先ほど名前をあげた代表的な宮崎作品のタイトルを見てみてください。

  • 天空の城ラピュタ
  • となりのトトロ
  • 崖の上のポニョ

気が付きましたか?

  • 普通、天空に城は存在しません。
  • 普通、となりにトトロ(妖精)はいません。
  • 普通、崖の上に魚はいません。

ありえない組み合わせが、ワクワクを生む!

ありえないことや見たことないものを目の前に突き付けられたとき、人はその想像力をもって、ありえないことのイメージを描きワクワクします。

  • 天空の城ラピュタ
  • となりのトトロ
  • 崖の上のポニョ

これらはいずれもタイトルだけで、観客の心をワクワクさせ、空想を描かせ、物語の中身に強烈に興味を引き付けるのです。もうこの時点で、企画側の勝ちですよね。しっかりと観客の記憶に残り、しっかりと覚えています。そして、観客はソーシャルメディアやマスコミの口コミを見て、映画館に足を運び、その未だ見ぬ世界を確かめずにはいられなくなるのです。

ありえないものを組み合わせ、バズを生む

覚えていますでしょうか?昔、ソーシャルメディアを賑わしたプロモーションで「インド人完全無視カレー」という商品がありました。株式会社バーグハンバーグバーグが、渋谷区でカレー店を営む株式会社カリガリと共同開発したカレーです。

ありえない組み合わせ、、、

  • インド人のアドバイスを無視して作った
  • 本格カレーにトムヤムクンを入れてやりました!

などのコピーで、TwitterやFacebookなどですごい口コミが起こり、多くのメディアでも取り上げられていました。この「インド人完全無視カレー」はネーミングやプロモーション方法などがとても面白く、遊び心に溢れていました。そして、見事に商品も完売!!これがただの「トムヤムクンカレー」だったら、こんなにも話題にならなかったんです。

  • 「何これ、面白い!」
  • 「誰かに教えたい!」

そう思わせる事ができると、TwitterやFacebookなど多くのソーシャルメディアで、あっという間に情報は拡散します。また口コミで話題が広がると、やがてメディアのニュースとして取り上げられて、キャンペーンの効果は倍増します。ポイントはソーシャルメディアで、いかに拡散する話題を作れるか?です。

面白いことには、多くの人が関心を持ちます。まず、こっちに興味を持ってもらわないといけません。昔と違い、今は個人がブログやTwitterなどで情報を発信できる時代なので、面白い話題は、すぐに広まりやすくなっています。

 

最後に

「ありえないものを組み合わせる」これ、あなたの商品やサービスに活かせませんか?あなたのビジネスの競合には、似たような商品やサービスばかりではないでしょうか?類似商品ばかりなので、お客さんは、どのサービスを選ぶか非常に迷っていると思います。

「ありえないものを組み合わせる」これは、お客さんに対する優しさであり、競合他社と差別化させる非常に有効な手段です。ちょっと視点を変えることで、今まで見えてなかった価値や面白さに気がつくことが出来ます。商品やサービスの特徴や機能を売りにするのではなく、今まで見えてなかった価値や面白さにフォーカスする。

この「ありえないものを組み合わせる」を、あなたのビジネスでも活用してみてください。

▶︎【この記事を書いた人】
山下 裕司

トヨタで自動車製造の品質管理を14年間担当。その後、日本の製造業の強みである「品質」コンテンツで、営業力を高めることを目的としたwebサイト「工場営業力」を立ち上げ。

現在は、お客様からのご要望が多いため、企業の新しい領域への挑戦を支える管理職を対象とした「課題解決力UP」研修を行う。

「自分が好きなことや得意なことが、自分の人生を必要十分なほど豊かにしているわけではない、、、」ということに気付き、プロトコール(国際教養)を学び始める。

40歳を超え、未経験からディンギーヨットで世界の海峡を渡り、楽譜も読めない未経験者でもビッグバンドでテナーサックスを愉しむ。という未来の自分が今の自分を見て「OK!」という人生に挑戦中。

タバコの匂い嫌い&ビール党の人間から、葉巻とオールドヴィンテージワイン(仏)をこよなく愛す男に変わりました。私も毎日頑張っています。

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