あ〜〜お気に入りのイタリアンレストランが潰れました(涙)

あ〜〜お気に入りのイタリアンレストランが潰れました(涙)

こんにちは。日本一の出世コンサルタントであり、「見せれば売れる 会社事典」の山下裕司です。

私、和食もフレンチも大好きですが、実は、イタリアンのパスタやピザ(pizza)も大好きです。東京行っても、大阪行っても、名古屋へ行っても、福岡でも、地元の北九州でも、人気のイタリアンレストランは、いつもチェックを入れているくらい好きです。ワインはフランスが好きですが、、、。

そんなイタリアンレストラン好きの私のお気に入りのお店が潰れてしまいました。という事を今日のブログでは書きたいと思います。

現実を踏まえて、とにかく早く戦略再構築を!

知る人ぞ知る。隠れた路地裏レストランが潰れた、、、

フレンチや日本食と同様に、イタリアンレストランは、どこの地域でも激戦の業種です。私がお気に入りだったイタリアンレストランは、知る人ぞ知るという感じの、ちょっと路地裏にある隠れたレストランだったんです。

シェフはイタリアに修行に行ったという若いシェフで、特にパスタの麺が今まで食べたどこの店よりも美味しくて、非常にハマっていたのですが、なんと先週行ったら閉店していました。
オープンしてから1年経たないうちに、、、(涙)

とてもお気に入りだったので、閉店してしまったことは非常に残念でした。

閉店後もちょっと気になって、そのお店のホームページを探してみたら残っていました。イタリアンレストランとしては、非常にデザインがおしゃれで高級感がある素敵なwebサイトです。でも、でもですね、ただデザインがおしゃれで高級感がある”だけ”でした。

webサイトはどういう戦略で行けばよかったのか?

私が、このイタリアンレストランのwebサイトを見た時に感じた疑問が2つありました。

  1. なぜ分かりやすいwebサイトを作らないのか?
  2. なぜメニューと価格を丁寧に掲載しないのか?

お店が閉店してしまった以上、これ以上確認することはできませんので、これはあくまで私の推測でしかありませんが、たぶん、このお店は、”高級”イタリアンレストランを目指していたんだと思います。

お店のwebサイトの作り方も「デザインがおしゃれで高級感がある」作り方でしたし、店舗のの作りも、高級路線を目指している感じはしていました。でも実際は、この目標は果たされることなく、このイタリアンレストランは閉店してしまいました。

なぜ、このお店は潰れてしまったのでしょうか?

理由は簡単です。お店側が考えている高級路線の客層と、実際に来ていたお客さんの客層が違ったのです。実際に、このお店のランチは大変好評でした。美味しい上に安い。ドリンク・サラダ付きで1000円ランチはボリューム満点の上、非常に美味しいのです。

戦略的には、ターゲットが間違っていた、ということです。

お店としての理念や目標設定は、とても重要です。それがないと具体的な行動は取れません。自分たちが具体的に「こういうお店にしたい!」という想いが、まずは何より根本的な力になります。

しかし、実際にお店の営業を開始してみて、理念と現実のギャップ(差)があることに気付いたら、すぐに、今の営業活動を見直す必要があります。何かが合ってない、マッチしていないのです。だから、お客さんが来ないのです。

お客さんの層が違っていた!

他のお客さんがどう思っていたかは分かりませんが、仮に同じ想いだったとすると、お店が見込んでいた当初の目標と、実際に通ってくれるお客さんの印象や、そもそもの客層が違ったということになります。

でも、でもですよ、ターゲットの設定が違ってた〜〜!!!っていうことなんて、マーケティングやっている方なら、しょっちゅうあります。大事なのは、間違えたと気付いたら、きちんと客さんの声に耳を傾けて、またすぐに戦略を練り直すことです。

あなたの考える優先順位は大丈夫?

どちらが重要かを考えてみて頂きたいのです。「こういうお店にしたい!」という理念よりも、お店を継続することの方が大切ですよね?と、一般的にはよくいわれます。

でもこれって、本当にお店を継続することのほうが重要なのでしょうか?最も重要なのは、「こういうお店にしたい!」という理念を持ったお店を継続させることではないでしょうか?

このお店であれば、「安くて美味しいものを求めている人」が来ている現状で、どうすれば高級路線も行けるのか?を考えるべきでした。webサイトも、集客だけを考えた”お得感”が出るようにするとかせず、高級路線でも商売できるようにするべきでした。

そして、きちんとお客さんが理解できるように、お店のコンセプトや店舗までのアクセス(道順)、メニューや価格などきちんと分かりやすいように造り込んでおけば、確実にお客さんが増えたでしょう。

というわけで、もし、狙ったターゲットの実際の客層に違いが見えたら、すぐに戦略の練り直しを行いましょう。どれだけ早く気付くことができるかが勝負です。気付くのが遅ければ遅いほど、修正リスクが大きくなってきます。それから、この「違い」に早期に気付くことができるように、客層を把握するための仕組みづくりも必要ですね。

最後に

お気に入りのイタリアンレストランが潰れたことを、今から覆すことはできませんが、今からあなたのお店を繁盛させることはできます。重要なのは「こういうお店にしたい!」という理念を持ったお店を継続させることです。ただ、意味もなく継続することは、全くの無意味です。

「こういうお店にしたい!」という理念を持ったお店を継続させるために、日々どうやって生きていくか?が重要になります。間違えても、一般的にはよくいわれるような「こういうお店にしたい!」という理念よりも、お店を継続することの方が大切ですよね?と、世間体に流されないようにすることも重要です。

具体的に、どうすればよかったのか?

  1. なぜ分かりやすいwebサイトを作らないのか?
  2. なぜメニューと価格を丁寧に掲載しないのか?

この二つを徹底的に改善しなければならなかったのです。逆に、あなたがこの二つの事を徹底的に改善していけば、間違いなく繁盛店になるということなのです。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください