ポルシェが最も光り輝く!その時間のために生きる

ポルシェが最も光り輝く時間のために生きる

こんにちは。「見せれば売れる 会社事典」の(株)Happy Make Project 山下裕司です。

今、一日24時間の中で、一番お気に入りの時間は『17:45〜18:00』です。その理由は、夕陽が最も美しい時間帯だからです。この『日の入り』直前のわずか15分間。昼夜が入れ替わる、この時間帯は、落ちていく夕陽。彩り始める街の灯り。とても変化が大きく、たった1分の違いでも、全く違った世界になります。

この15分は、地球が動いているという自転を感じますし、お天道様の息吹を強烈に感じる時間帯でもあります。そして、17:45と、18:00では、全く別世界です。そして、その地球の自転を、ポルシェ356のSexyな曲線ボディーで夕陽を表現するその姿が、痺れるほどカッコいいのです。

ポルシェが最も光り輝く時間のために生きる

夕陽が最も美しい15分に生きる!

この『17:45〜18:00』。たった15分ですが、その中で、最高に痺れる瞬間をカメラで切り取ります。ここ最近の私の一日のスケジュールは、このたった15分のために組まれているといっても過言ではありません。日々、美しいが更新できる人生って最高じゃないですか?

この15分は、私の人生をかけた勝負なのであります。そもそもポルシェ356に乗っている人生って、すでに最高に愉しい日々な訳ですが、”もっと”人生を愉しみたいじゃないですか。このポルシェに乗りはじめて、LEXUS乗っている時は、毎朝、車を磨くという習慣がありませんでした。トヨタ自動車で勤めていたものとして、大変申し訳ないですが。でも、ポルシェ356に乗りはじめて、毎朝、車を磨くという習慣に変わったのです。磨いてあげたいから。

この「ポルシェを毎朝磨く」という習慣のおかげで、私は「人生を愉しむ」ということに改めて気が付かされました。

私たちを取り巻く環境は、どんどん便利になっています。ハンドルを握らなくても運転ができる時代がやってきました。車というものの価値も「運転する愉しさ」「優越感」「ただの移動手段」「歴史を継承する遊び」など、いろいろな価値を感じる人がいます。

私が、ポルシェ356を運転するのは、クラシックカーを「運転する愉しさ」を味わいたいからですし、「歴史を継承する遊び」をやりたいからです。ただの移動手段であれば毎朝車を磨くという習慣はなかったでしょう。毎日『17:45〜18:00』に命をかけてフォトジェニックはやってなかったでしょう。

トヨタ自動車に勤めていた頃は、猛烈に頑張って世界最高のLEXUSを造り込んで来ましたが、トヨタ自動車には大変申し訳ないのですが、クラシックカーに出会ってしまった私にとって、LEXUSはただの移動手段でしかなかったということなんです。「運転する愉しさ」や「歴史を継承する遊び」という価値は感じれなかったのです。

クラシックカーの魅力とは?

そして、このポルシェ356は、最新式の車と比較すると、とても不便とも言えます。

ハイブリッドでもありませんので、燃費は良くないです。エアコンやオーディオもありません。ワイパーも飾りのような可愛いものですので、雨が強いとほとんど前は見えません。マニュアルトランスミッション(MT)です。オートマチックトランスミッション(AT)と違って、常にギアを変えるので忙しいです。

そして、自動開閉式の窓ではなく、取り付け式の窓です。オープンカーなので、雨降れば、ズブ濡れになります。直射日光で夏は堪らなく熱いです。秋くらいから、朝晩はオープンで走ると、猛烈に寒いです。クラシックカーですので、シートベルトはありません。ぶつかったら死ぬかもしれません。もう不便なことだらけですね!(笑)

でも、そんな全ての不便さをも簡単に吹っ飛ばすほどの魅力が、たった一つあります。そのたった一つの魅力というのが「カッコ良さ」のです。”カッコいい”というだけが魅力なのですが、もう誰にも有無を言わせない、歴史を感じるエレガントであり、超絶なカッコ良さがあるのです。

ポルシェ356の超絶なカッコ良さが道を切り開く

その超絶なカッコ良さで、未来を切り開いた事例がありましたので、ご紹介します。その日は、北九州市小倉北区で仕事の打ち合わせをしていました。その後、北九州市戸畑区にある「旧松本家住宅(松本健次郎邸)」へ。トップ画像の背景の場所。ここは安川財閥の創始者の二男である、松本健次郎氏の家なのです。

この「旧松本家住宅」は、1910年(明治43年)に建築。設計は明治の建築家であり、日本近代建築の父ともいわれる「辰野金吾」の事務所によるもので、アール・ヌーヴォー様式のデザインで美しい曲線が目立つ。辰野金吾といえば、日本銀行本店や東京駅丸の内駅舎などの設計を手掛けている建築家。設計の頑丈さから「辰野堅固」と呼ばれた。

この「旧松本家住宅(松本健次郎邸)」は、国指定の重要文化財で、通常予約なしでは敷地内に入れません。写真撮影にも厳しく撮影すら断られることもあります。それは裏を返せば、係員の方々が、国の重要文化財をしっかりと守っているというプライドでもあります。こういった、しっかりと管理して守っていらっしゃる方がいるからこそ、重要文化財を次の世代へ継承していけるのですよね。

「旧松本家住宅(松本健次郎邸)」を撮影場所に選んだ理由

そもそも、なぜこの「旧松本家住宅(松本健次郎邸)」を撮影場所に選んだのか?その理由は、「美しい」からです。それしか理由はありません。美しいポルシェ356の背景には、美しい景色しか似合いません。美しいもの同士は共鳴し合います。最高のマリアージュとなって一枚の写真となれるのです。

そして、ここは安川財閥の創始者の二男である、松本健次郎氏の家です。「俺もやったるぞ〜〜〜〜!!!!!」と起業家なら、誰もが思うのではないでしょうか?ここに来る理由は、それしか無いですよね。

実はここ、国指定重要文化財で、予約なしでは敷地内に入れないんです。しかし、私、『歩くパワースポット』と呼ばれるほどの強運の持ち主です。「旧松本家住宅」へ行ってみると、やはり予約のお客さんがおり、外門は開場されておりましたので、管理されている係員の方に、「どうしても撮りたい!」と事情を話すと(情熱をぶつけると)撮影許可が降りました。熱意が伝わってよかった。

最後に

クラシックカーは、最新の車が好きな人にとっては、不便極まりない車だと思います(笑)世界最高のLEXUS品質を造り込んでいた私が、LEXUSに乗っていても「カッコいい!!!」とは誰も振り返らない。一方で、ポルシェ356に乗っていると「カッコいい!!!」と、多くの人が振り返ってまで見てくれる。

この差は、一体なんでしょうか?

ポルシェ356は、希少性ある突き抜けたデザインのカッコ良さがあるからなんですよね。LEXUSはよく見かけます。希少性あるデザインという意味では、そこに価値はない。希少性あるデザインで突き抜けたカッコ良さがあるから、多くの人が振り返り見てくれるんですよね。

だからこそ、私も「ポルシェ356が最も光り輝く時間のために生きる」という生き方をしているわけです。突き抜けた人生を!

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