こんにちは。「見せれば売れる 会社事典」の(株)Happy Make Project 山下裕司です。
なかなか商品が売れないと悩むクライアント様のために、今日のテーマは「高単価商品ほどブログで売れる!その秘密とは?」です。今日は、なぜ、ブログは高単価商品が売れるのか?これまでの200社以上の集客コンサルティングで経験してきた、その秘密をお伝えしたいと思います。ご覧ください。
目次
高単価な商品ほどブログで売れる!その秘密とは?
最も重要なのは「商品コンセプト」
いきなりですが、あなたに儲かるビジネスネタが転がり込んでくる事なんてありません。儲かるビジネスは自らが創り出すものです。そして、その儲かるビジネスには、必ず決まって「商品コンセプト」というものが明確です。
コンセプトとは、コンセプトとは、ビジネスアイデアに対して、誰に(お客さまターゲット)、何を(提供するもの)、USP(競合優位性)を明確化することです。つまり、「誰に売るのか?何を売るのか?他との違いは何か?」の3つのポイントを決め、そして自分の手間を惜しまず、効率も考えず、どんな面倒なことがあっても、ただただお客さまの役に立つと決めることです。
※このコンセプトについては『コンセプトを変えて客単価10倍で売った事例』を参照下さい。
この商品コンセプトをきちんと造り込むと、コンセプトが明確で、丁寧にきちんとしてた方が安心感があるので、激しいセールス・売り込みしなくてよく、煽らなくてもお客さんは買ってくれます。
欲望をかき立てるために激しいセールスになるが、激しいセールスであればあるほど、不信感が起きてきます。さらに「信じない、、、」という気持ちが強くなり、さらに煽れば煽るほど、欲望も燃えず不信感も強くなるので売れなくなるんです。
売れるホームページは集客しやすい!
売れるホームページができたら、集客しやすくなります。売れるホームページ(=コンバージョン率が高い)は、広告に投資しても投じた金額より多くの売上が返ってきます。
- 「コンセプトが出来てしまえばセールスは楽になる」
- 「セールスがきちんとできていると集客は楽になる」
命中率(コンバージョン率)の低いホームページだと大変です。
- 100人に一人成約するホームページ
- 200人に一人成約するホームページ
労力が2倍になる=活動量も2倍になる訳です。
だから集客で努力するよりも商品コンセプトを磨くことで努力したいのです。コンセプトができてなかったら、セールスに無理がかかります。そのセールスに無理がかかると、欲望を駆り立てるために無茶なことを言って、信頼感をなくすことに繋がります。それで煽ったセールスになり集客もより厳しくなるのです。
高単価商品を売るときほど重要な「信頼」
大切なのは、信頼です。信頼できる人が少ないから、信頼を強くするためには、セールスを弱くする必要があります。それは商品コンセプトを作ることによって、セールスの部分を補ってくれます。だから、煽らなくても売れるんです。
商品コンセプトの出来がいいほど、静かにセールスができてしまいます。これは信頼が積み重なっている状態なので、セールス力が小さくても売れるんです。
- ホームページはセールス系のメディア。
- ブログは、信頼を蓄積できるメディア。
一般的に、一回の接触で販売するために、セールスをかけてクロージングするのがホームページです。高い商品は信頼がないとなかなか購入してくれません。売れません。
一方で、この「見せれば売れる会社事典」のブログは、2014年6月から始めたので、約5年半もの歴史、そして現在600ページ以上の記事があるわけです。読者との信頼を積み上げています。
いきなり二ヶ月で、こんなクオリティのページ数は、大企業じゃなければ作ることはできません。中小企業や個人では無理です。だからこそ、ブログのその歴史と実績を見て、お客さんが「この人はちゃんとビジネスしている人なんだ」と思ってもらい安くなるんです。
そう思ってもらったら購入しやすいと思いますよね?だから、高い商品はブログが売れやすいんです。
「セールスと女性を口説く」は似ている!
例えば、女性を口説くときのことを思い浮かべてほしいのですが、時間をかけて、親切に親切に好意を伝えて、信頼を築いて好意を持ってもらう方がやりやすいですよね?
一方で、偶然バッタリ出会って「一目惚れしました!」「僕は優しいですよ!」なんて言って短時間で口説こうとしても難しいですよね。いきなり出会って「これいい商品ですよ!!」と売り込まれるのと同じです。
セールスを女性を口説くのに置き換えると、セールスというのは、それくらい難しいことなんです。高額商品になると、余計にセールスが難しくなっていくんです。
何回も何回も気になる女性に会って、自分の気持ちをしっかり伝えて、信頼してもらった方が、好意を感じてもらいやすくなります。これ、インターネットのブログを上手く使うと、ブログの記事が蓄積されるので信頼を作りやすいメディアなんです。
ブログを活用すると信頼を得やすい
ブログを使うと、接触頻度も増えますし「この人は信頼できるな!」と信頼を獲得しやすいので、商品単価を上げやすいのです。ビジネスの原理原則をしっかりと把握していると、小さな力でも結果を出す方法はいくらでもあります。
能力がある人は、セールスかけて売上を一気に伸ばすことができるかも知れません。しかし、世の中そんな人ばかりではありません。だから、ブログを使って「儲かる仕組み」を作りましょう。そうすることで稼ぎやすくなります。
お客さんの役に立つと強く決断し、情熱を燃やす
高単価商品を売るときほど、信頼関係が重要になります。お客さんと出会った瞬間から売り込みされるなんて嫌ですもんね。特に高額な商品やこだわりのものなどは「この人から買いたい!」という信頼できる人から買いたいですよね。
ビジネスは、自分の手間を惜しまず、効率も考えず、どんな面倒なことがあっても、ただただお客さまの役に立つと決める。自分の大切な時間(=命)を使ってビジネスするんです。だから、バッチバチに情熱高く燃え上がってやった方が単純に面白いんです。
それがビジネスというもの。人生を愉しむということです。ただただ真面目にやることは誰でもできる。でもどうせなら、エレガントにロマンティックにビジネスの世界でも生きていきましょう!!
最後に
弊社も10年以上、集客コンサルティングをやってきましたので、稼げるようになった方々の実例が蓄積されています。弊社のブログは、その実例をもとに書かれています。ただ単純に理論だけ言ってても、頭の中が複雑になるだけです。
- 実際に、様々なインターネットビジネスを沢山ありますよね?
- メルマガ読むだけでもいっぱいいっぱいになりますよね?
- 本当にいろいろあるし、稼げる金額もそれぞれ違ったりします。
- 世には、5万円稼げるというのもあるし1億稼げるっていうのもある。
そんな中、弊社がコンサルティングを行っているのは、月商100万〜1000万円くらいの規模の会社で、実績として稼げている会社の例で言うと、年商5〜10億円規模の会社です。弊社のブログに出てくるお話は、そこに繋がっていく話です。
いろんな規模の会社があります。その中で何を伝えればいいかというと、8割の成果を出している2割の話をしないと、規模やマーケティングの力量がバラバラじゃないですか。だから、原理原則の話。だから最初の2割で8割の成果が出る話。
もっと売上を伸ばしていこうと思ったら、、、
- 単純に商品を増やしていく
- 強いセールスマンを雇う。
- 関係者が増えていったり、
- ホームページの記事や広告が増えていったり。
それだけの世界の話です。弊社のブログで学ぶことを拡大していくと収益が数千万円クラスになる。ただそれだけのことです。
「その第一歩のお話としては聞いてみたくないですか?」
いきなり月商1億円って言う話をしても、付いてこれない人が多いし、気持ち悪いだけなので。すごく現実的な話をしていきます。
インターネットビジネスでも、普通の会社やビジネスと考え方は同じです。何を言ってるかというと、当たり前のことをきちんとやります。当たり前のことをきちんとやります。普通の会社がやる普通のビジネスと同じ考え方でやります。
コレ聞くと「普通の経営者みたいなことやれと言われてもお手上げなんですけど、、、」って感じしませんか?
何をやってるか?というと、スパム行為とか迷惑行為とか人を騙すとか、そういったことは普通の実業されている経営者はやりませんよね?家族にも社員にも自慢できるようなマーケティングの普通のことをちゃんとやって行きます!って言うことです。
普通の会社、普通のビジネスと同じです。しかし、インターネットを使うと結構簡単にできるというお話が弊社のブログのテーマです。結構、興味深いと思いませんか?
- どんなやり方してるんだろう?
- 興味深いですよね?
今日一日、学んで頂くと同時に「自分ができるのか?できないのか?」という観点でブログ記事を見て頂いた方が絶対にいいです。情報を入れるだけでお金を稼げる訳ではありません。実行できて始めて売上が伸びます。ぜひ、自分に置き換えて聞いて頂きたいです。
PS:「見せれば売れる会社事典」のお客さまの声
この「見せれば売れる会社事典」では、高額商品がしっかり売れます。相手が大きな会社でも一部上場の大手一流企業や官公庁との取引できるようにもなれます。
webサイトやブログは、あなたの商品を売り込むツールではありません。お客さんへのラブレターです。あなたがお客さんの人生を変える商品を持っているならば、あなたはお客さんにそれを伝えなければなりません。最高のラブレターを書きましょう。
詳細は、BtoB 製造業の生産財を生産・販売している弊社クライアントさまの体験談『お客さま体験談(パーツフィーダ自動供給装置:機械製造業)』をご覧ください。
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