成約率(CVR)UPのために社長の生きる姿勢を見せよう!

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新規顧客獲得には、社長の生きる姿勢を見せよう!

こんにちは。「見せれば売れる 会社事典」の(株)Happy Make Project 山下裕司です。

今日も、なかなか集客できないと悩んでいる方に向けて。先日のコンサルティングの中で、クライアントさまである、美容商品・化粧品の企画製造販売会社をしている社長さんより、以下のような質問を受けました。

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しかし、なかなか思うように新規顧客が増えないのです。どのようにすれば、いいのか教えてください。

という質問をいただきましたので、今回は『売上UP・新規顧客獲得には、社長の生きる姿勢を見せる!』という内容でお伝えします。

 

A【答え】:新規顧客の獲得や売上げアップのために、多くの人がワードプレスでブログコンテンツを作ったり、SEO対策やリスティング広告など行いますが、その前にやるべき、とても重要なことがあります。

それが『社長の生きる姿勢』を見せることです。社長は経営理念を語ることも大事ですが、その理念を生きているという姿を見せ続けることが重要です。

 

成約率(CVR)UPのために社長の生きる姿勢を見せよう

さて、あなたに質問です!

今日は、最初にこんな質問をあなたにしてみようと思います。

【質問】あなたの目の前に「セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート」が並んでいる。あなたは、どのコンビニに行くでしょうか?

もちろん人それぞれですが、数を集めると多くの人が「セブンイレブン」と答えると思います。2019年のコンビニ勢力図を調べてみると、セブンイレブンが他のコンビニを圧倒しているからです。以下は、2019年のコンビニエンスストア三社の店舗数です。

  • セブンイレブン(7-Eleven):20,973軒
  • ファミリーマート(Family Mart):16,438軒
  • ローソン(LAWSON):14,659軒

そして、よく言われるのが、一店舗当たりの一日の売上の違い。2013年のデータでは、、、

  • セブンイレブン:66.4万円
  • ローソン:54.2万円
  • ファミリーマート:52.1万円

となっています。セブンイレブンとローソンでは、一店舗あたりで、12万円もの差がついています。つまり、全体で見ると12万(円) × 6000(店)の差となるわけです。

ちなみに、ローソンの店舗数は約1万5000軒なので、6000店舗は丸々売上分が差となります。あくまで、「日」の話なので、それが年になるとさらに差がつくのです。加えて利益率もセブンがローソンよりもファミマよりもいいときているのだら、まさしく圧倒しています。

トップが試食するセブンイレブン。それは味のチェックではない!?

そんな「セブンイレブン」のトップと言えば、鈴木敏文会長(株式会社セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長、経済団体連合会副会長)です。すでに87歳という高齢だが、セブンイレブンをずっと牽引してきている極めて優秀なトップです。

なんと、そのトップが新製品の試食を自らするそうなんです。私自身、その話を聞いたときには、さすがにこだわっているところは違う!と思ったんです。だが、最初は味をチェックしているのだと思っていたのだが、「試食」の本当の目的はそこではないようです。

当然、味をチェックして確認するのは分かるのですが、ここで疑問が出てきます。それは「鈴木会長の味覚は特別優れているのか?」ということ。その点に関しては、「鈴木会長ご自身が、自分は味覚が優れているから試食をしているというわけではない!」と話しています。

では、何のために鈴木会長、自ら試食するのか?

それは、本人の言葉を借りるとこうです。

「私の味覚が優れているから合否を決めるために試食をやっているのではない。トップ自らが試食を繰り返しやっているということで、商品の品質の向上を重視しているという姿勢が示され、絶対にいいかげんなことは許されないという緊張感がそこに生まれてくる。これが大事なことです」

自分に部下がいる人、従業員がいる人はもちろん、たとえ一人だとしても同じことが言えます。普段の姿勢(生き方)がポイントと考えられるからです。

品質向上はトヨタ自動車でも会社の文化として、死物狂いで行われていた

この品質向上活動は、私が13年間務めていたトヨタ自動車でも会社の文化として根付いていました。トヨタの品質の基本理念として、創業者の豊田佐吉翁の言葉『十分な商品テストを行うにあらずんば、真価を世に問うべからず』という言葉をご紹介します。

この言葉のポイントは、決められていること、やるべきことができていないのであれば、製品を世の中に出荷していけない。お客様にお渡ししてはいけない。絶対大丈夫、問題ないと保証してから、お客様に製品を提供するということです。

コスト、生産性(納期)というすぐ結果の見える指標のプレッシャーに負けていけません。そして、品質の確認・確保という面で、やらなければならないことを実施できずに、結果オーライといった形で、事が大事に至らず、済ませてしまってはいけません。

これを会社の文化として、全従業員が品質向上に向けて活動をしていました。日常の積み重ね、普段の姿勢(生き方)こそが重要と考えられるからです。

生き方こそがすべてを物語る

会社の経営理念などを語る社長さんはよくいますが、その理念を生きている姿を見せ続ける経営者は、なかなかいません。弊社のクライアントさまでも、よく何かをやろうと決めても、継続できないという声を聞きます。例えば、、、

  • リサーチでお客さんの声を聞く活動を始めても、途中で挫折する
  • 本や教材を買っても積ん読(つんどく)状態で、途中で止めてしまう
  • ブログを毎日書こうと思ったけれども途中で止めてしまう

あるいは、、、

  • 毎朝ジョギングしようと決めたのにやらない
  • 食事を抑えると決めたのにやらない
  • 早起きして読書しようと決めたのにやらない

など、ビジネスと直接は関係ないこともあるかもしれません。でも、こんな社長だったら、あなたは仕事を頼みたいと思いますか?

変わる覚悟は軽く!重くて変わらないより、早く変わって行動しよう!

もちろん、やりたくもないことを無理矢理やる必要はないし、途中で違うと思ったら止めたらいいんです。ただ、誰からも強制はされないことをいいことに、自らがそうしたいと思って決めたことを守らないということはないだろうか?ということです。自分との約束を普段から守れていれば、それが早起きだろうとビジネスだろうと守ろうとする。それが「生き方」というものです。

一方、自分との約束を普段からいい加減にしていたら、それが早起きだろうとビジネスだろうと同じことになります。あなたが「そういう生き方をしている」と考えるのが自然に思えます。時に、「うわぁ、、、面倒くさい、、、」と思うようなことや「できれば避けたい、、、」なんてこともあります。そんなときに今までの取り組んできた、普段の姿勢(生き方)が現れるというわけです。

ただ、今この瞬間から変われるところが人間の素晴らしいところ。今この瞬間から、自分の意思で変わることができます。「急にガラッと変わるのは無理があるとしても、ジワジワと少しずつなら変われる」と世間は言いますが、急にガラッと変わることは可能です。

人はすぐに変われる!

経営コンサルタントの大前研一氏によると、自分を変えたかったら、次の3つしかないという。

  • 時間配分を変える
  • 住む場所を変える
  • 付き合う人を変える

そして、最もよくないのが「決意を新たにする」ことだそです。よっぽどインパクトのある決意でない限り、一瞬だけ気持ちが高まって普段の習慣に飲み込まれてしまうのがオチですよね。

一番インパクトがあるのが、住む場所を変えることじゃないでしょうか。住む場所を変えることによって、生活の時間配分も付き合う人も変わります。今よりももっと素晴らしい環境に住むということが人生を成功に導く早く効果が見えるものではないでしょうか?

 

最後に

よくある話ですが、これまでにどれだけ、早起きしよう!と思っても早起きできなかった日があったでしょうか?開き直って朝起きる意味はないと考えて早起きを放棄しようとも考えたこともあるでしょう。

でも、重要なのは朝早く起きることというよりも自分で決めたことを守るということです。そのためには、数多くの約束を決めるのではなく、一つでもいいので、確実に毎日、自分との約束を守るという生き方が重要です。

PS:「見せれば売れる会社事典」のお客さまの声

お客さまの声:武田さん

名古屋で不動産賃貸物件のポータルサイトを運営する武田さんは、独自性として、ある特殊物件のみに集中して集客しています。そして会社だからこそ、小回りを効かせて足で取材をやるという普通の不動産仲介会社にはできない独自性を持っています。

それを伝えるwebサイトやブログは、あなたの商品を売り込むツールではありません。お客さんへのラブレターです。あなたがお客さんの人生を変える商品を持っているならば、あなたはお客さんにそれを伝えなければなりません。最高のラブレターを書きましょう。

詳細は、弊社クライアントさまの体験談『お客さま体験談(不動産賃貸物件:空室対策の専門家)』をご覧ください。

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