価値を伝えて前年比売上げ212%を達成したサンドイッチ店!!

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価値を伝えて前年比売上げ212%を達成したサンドイッチ店

こんにちは。「見せれば売れる 会社事典」の(株)Happy Make Project 山下裕司です。

今日も、なかなか集客できないと悩んでいる方に向けて。先日のコンサルティングの中で、クライアントさまである、OAラベル、タックラベルを経営している社長さんより、以下のような質問を受けました。

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何を説明すれば商品が売れるようになるのでしょうか?どのように解決していけばいいか?教えてください。

という質問をいただきましたので、今回は『価値を伝えて前年比売上げ212%を達成したサンドイッチ店』という内容でお伝えします。

 

A【答え】:自社の価値に気付いてない経営者は、星の数ほどいます。自分たちにとっては当たり前のことなので、それを価値と感じないようですが、あなたの当たり前はお客さんにとっては当たり前ではありません。

まずは、そのあなたの当たり前を、しっかりとお客さまに伝えていきましょう。それが大きな価値になります。

 

価値を伝えて前年比売上げ212%を達成したサンドイッチ店

価値が伝わってないから売れないのです、、、

最近、飲食店さんの集客コンサルティングをやった際に、「本当はもっと良い材料を使って売りたいんだけど、それだと価格が高くなるから、お客さん来てくれないんです、、、」と言われたことがありました。

これはどの業界でも起こりうる事なので、ハッと思われる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、ちょっとした工夫をするだけで、今よりもクオリティを上げて価格も高く売れる方法があります。

福岡市のサンドウィッチ屋がなぜ、前年比212%を達成できたのか?

以前、福岡市のとあるサンドウィッチ屋のオーナーさんから「なんとか来月の売上げを上げたいんです!どうにかして売上げ伸ばすいい方法ありませんか? 」と相談を受けた事がありました。

話を聞いていくと、このサンドウィッチ屋はサンドウィッチを一番ウリにしているとのこと。原料は地元産で安く調達し、店舗で毎朝サンドウィッチを作り上げているそうです。

商品への光の当て方を変えることで価値が生まれる

他社と、同じような材料を使い、同じような製造方法なので、これといった価値が見当たりません。

確かに、「コレといった価値がない」ので、売る方も何を訴求すれば良いのか困ってしまいます。そこで『自分で価値を作って、その価値を伝えて、その価値に見合った価格に値上げする』ということをやりました。

ちょうど、苺をこだわって作っていらっしゃる生産者さんから、規格外品の苺がたくさん余ってて困っているという事を聞いていたので、まずは苺の生産者の杉山さん(仮名)から規格外品の苺を仕入れてもらいました。

その苺を生クリームで混ぜ込み、”苺のデザートサンドウィッチ”を作りました。もともとメニューにあった商品ですので、作るのは同じ手順で同じ工程です。

ちょっとだけ変えたのは、「杉山農園(仮名)の杉山さんがこだわって育てた、見た目も可愛い完熟イチゴをデザートサンドウィッチにしました」というキャッチコピーを作り、いつもより価格を50円だけ高くし、苺の季節だけの限定にしたのです。そして、店舗の前に生産者である杉山さんの笑顔の写真を立てかけました。

価値を伝えるだけで、前年比売上げ212%を達成

この苺のデザートサンドウィッチを販売して約1ヶ月後、報告がありました、、、。「山下さん!あのサンドウィッチを売るようになってから、今月は前年売上げ比212%超えました!!」

この結果を聞いたときは、すごく嬉しかったですね。この事がきっかけで、グループ店全店でこの取組みをやることになったそうです。タダの苺ではなく、”誰がどんな想いで育てた苺か?”その価値を伝えただけで高く売る事ができたのです。

サンドウィッチ店では看板でしたので、写真と文字だけでしたが、ホームページでは、もっと価値を伝えることができます。「誰が、どんな想いで作った商品・サービスなのか?」という価値や理念を、文章や写真の他、動画などで多くの情報を伝える事で、高い価格を設定したとしても売る事ができるのです。

では、どうすれば価値を作り、価値を伝える事ができるのか?

実際にクライアントさんの中にも、まずは価値を作らなければいけない方もいらっしゃいますが、「価値はあるのに、そもそも価値を伝えられていないだけ」で売上げを上げられていない方が非常に多いです。

これは本当にもったいないことだと思います。ただ、自分自身でその価値に気づく事は困難です。なぜなら自分では当たり前と思っている事が、顧客目線で見ると”価値”だったりするからです。ですので、その価値を発見する為には、第三者の方に見てもらう事をオススメします。

もしかすると、あなたの商品、サービスは今の価格の1.5倍にしても売れる方法があるかもしれませんね。その方法に、今気づくか、1年後気づくかで、数年後の売上げに雲泥の差が出てしまうので、早めに”価値”に気づけるようにしましょう。

 

最後に

こういった自社の価値に気が付かない社長は、実はかなりの人数います。自社では当たり前のことが、お客さんから見れば大きな価値になっている事例なんて、山のようにあります。

先日も、長崎県対馬市にある牡蠣小屋のコンサルティングを行ったときも、『元漁師が鮮度にこだわる牡蠣小屋』なのに、それを一切発信してない状況でした。食べる直前に牡蠣を海から上げるなんてお店はありません。多くは店内の水槽に入れておいて、食べる前に水槽から出します。

でもこの牡蠣小屋は、食べる直前に海から引き上げて提供しているのです。そして、地産地消を徹底しているお店です。牡蠣も県外から輸送することなく、車で10分以内の近場で手に入れるため、牡蠣へのダメージが殆どありません。『自分で価値を作って、その価値を伝えて、その価値に見合った価格に値上げする』これを実践できてない企業がとても多すぎます。

PS:「見せれば売れる会社事典」のお客さまの声

お客さまの声:島原さん

大阪でパーツフィーダー製造を行う町工場の島原さんの会社「シマテック」には、営業マンは一人もいません。全て、webサイトからの受注です。今では、一部上場の大手一流企業や官公庁との取引を獲得するまでになっています。

商品価値を伝えるwebサイトやブログは、あなたの商品を売り込むツールではありません。お客さんへのラブレターです。あなたがお客さんの人生を変える商品を持っているならば、あなたはお客さんにそれを伝えなければなりません。最高のラブレターを書きましょう。

詳細は、BtoB 製造業の生産財を生産・販売している弊社クライアントさまの体験談『お客さま体験談(パーツフィーダ自動供給装置:機械製造業)』をご覧ください。

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